ソフトバンク光にすると毎月いくら払うことになるのか、12月の値上げでどう変わるのかが分からないと、申し込むかどうか決められません。
11月までの月額は、1ギガの戸建てが5,720円、マンションが4,180円、10ギガが6,930円(ホームゲートウェイ代込)です。
スマホのおうち割 光セットを組む場合は、指定オプションの550円を足した戸建て6,270円・マンション4,730円・10ギガ7,480円(ホームゲートウェイ代込)が回線側の月額になります。
12月からは1ギガが330円上がりますが、支払い方法しだいで今と同じ金額に抑えられます。
ソフトバンク光の月額料金|戸建て・マンション・10ギガ
月額料金は住まいの種類と通信速度、それに2年ごとの自動更新にするかどうかで決まります。
プランや機器代の数字が並ぶとどこから見ればいいか目が泳いでしまいますが、基本になるのは「2年自動更新」の3つの金額です。
プラン | 2年自動更新 | 更新なし |
|---|---|---|
戸建て | 5,720円 | 6,930円 |
マンション | 4,180円 | 5,390円 |
10ギガ | 6,930円 | 8,140円 |
11月までの月額(戸建て・マンションは1ギガ、10ギガはホームゲートウェイ代込)
10ギガは、基本料金6,380円(更新なしは7,590円)に、必ず借りるホームゲートウェイ(S)の550円を足した金額です。
1ギガは戸建てとマンションで料金が分かれますが、10ギガは戸建てとマンションで料金の差がなく、どちらも同じ金額で使えます。
かんた
こうめ2年自動更新といっても2年ごとに新しい機器が届くわけではなく、解約の申し出がなければ契約が2年単位でそのまま続く仕組みです。
自動更新なしにすると、どのプランも毎月1,210円高くなります。
2年自動更新は更新期間以外にやめると解除料がかかりますが、毎月1,210円の差額と比べると、1ギガのマンションは4か月、1ギガの戸建ては5か月、10ギガは6か月で差額の合計が解除料を上回ります。
半年以上使う予定なら、2年自動更新を選んだほうが安上がりです。
プロバイダはYahoo! BBと一体になっているため、別のプロバイダと契約する必要はありません。
また、戸建てでソフトバンク光テレビ(月990円)も一緒に契約するなら、5年自動更新のテレビセット(1ギガの基本料金5,170円)も選べます。
なお、対象エリアの戸建て向けには、ソニー系の設備を使う「SoftBank 光+」(2年自動更新で1ギガ・2.5ギガが月6,050円、必須機器は無料)も別サービスとして提供中です。
12月の料金改定|1ギガは330円の値上げと名称変更
2026年12月から、1ギガの月額基本料金が330円上がります。
料金改定と同時に、従来のSoftBank 光もサービス名が「SoftBank 光+」へ変わります。
10ギガの料金は12月以降も据え置きです。
1ギガ | 11月まで | 12月から |
|---|---|---|
戸建て | 5,720円 | 6,050円 |
マンション | 4,180円 | 4,510円 |
1ギガ・2年自動更新の月額基本料金
すでに2年や5年の契約で使っている人は、12月以降に迎える契約満了月の翌月から新しい料金とサービス名に切り替わります。
かんた
こうめこの割引は「PayPayカード割(B)」といい、PayPayカード ゴールドなら月550円引きです。
ただしゴールドカードは年会費11,000円がかかるため、光回線の割引差額だけでは年会費の元が取れません。
割引を受けるには、利用月の末日までに支払い方法をPayPayカードにしておく必要があります。
免除されるのは解除料だけで、まだ払い終えていない工事費の残りは払う必要があります。
初期費用と最初の請求|事務手数料4,950円と開通工事費
契約事務手数料は通常4,950円で、GMOとくとくBBでの申し込みと一緒に公式の割引キャンペーンにも申し込めば3,850円です。
利用料金は開通日から日割りで発生し、毎月末締めで翌月の請求です。
開通工事費は、今の回線と当日の工事内容で変わります。
工事の内容 | 工事費 |
|---|---|
訪問ありの工事 | 47,520円 |
訪問なしの工事 | 5,280円 |
転用・事業者変更 | かからない |
SoftBank 光の開通工事費(転用・事業者変更は1ギガのみ)
フレッツ光や他社の光コラボから1ギガのまま移るなら、NTTの設備をそのまま使うため工事費はかかりません。
10ギガは、フレッツ光や光コラボから移る場合も新規の契約となり、立ち会い工事が必要です。
また、土日休日に工事をする場合は3,300円の割増金が追加でかかります。
工事費が実質無料になる仕組みと明細の見え方
新規の開通工事費は、7か月目から同じ額が月額基本料金から割り引かれ、実質無料になります。
47,520円なら月1,980円を24回、5,280円なら月1,320円を4回割り引く仕組みです。
工事費そのものが最初から消えるわけではなく、分割払いを選んだ場合は明細に工事費の請求と基本料金からの割引が別々に並ぶため、一見すると高く見えます。
割引は7か月目から24回続くため、31か月目まで使えば割引の合計が工事費と同じ額になり、工事費の負担は実質残りません。
途中で解約するとその月で割引が止まり、まだ払い終えていない工事費があれば残額をまとめて払います。
月額を下げる特典|超おうち応援割とGMOのキャッシュバック
他社からの乗り換えや引っ越しで新しく申し込む人は、公式の超おうち応援割で25か月目まで月額基本料金が下がります。
割引額は、スマホのおうち割 光セットを組むと2倍です。
プラン | おうち割あり | おうち割なし |
|---|---|---|
戸建て | 880円 | 440円 |
マンション | 550円 | 275円 |
10ギガ | 1,760円 | 880円 |
超おうち応援割の月額割引(戸建て・マンションは1ギガ、25か月目まで)
最初の6か月は、申し込み時の申告と初月末までの支払い方法の登録などで割引が付きます。
7か月目以降も割引を続けるには、6か月目の末日までに他社解約や転居の証明書提出が必要です。
今の回線の解約金などは、公式の「あんしん乗り換えキャンペーン」で最大10万円まで補ってもらえます。
ただし、フレッツ光から転用するときのフレッツ光の工事費の残りは対象外です。
GMOとくとくBBから申し込むとキャッシュバックがある
GMOとくとくBBから申し込むと、1ギガで36,000円、10ギガで46,000円のキャッシュバックがあります。
受け取るには、開通から8か月後の末日ごろに届くメールを開き、30日以内に口座を登録します。
かんた
こうめルーター代とおうち割|オプション込みの月額とスマホ割引額
ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っているなら、「おうち割 光セット」でスマホ代が1台ごとに安くなります。
そのかわり、光回線側では指定オプション(月550円から)への加入が必要です。
1ギガの指定オプションは、「光BBユニットレンタル」「Wi-Fiマルチパック」「電話サービス」の3つをまとめたセットです。
3つ並ぶと荷物が増えたように見えますが、単品で借りるより料金はずっと軽くなります。
1ギガでIPv6高速ハイブリッドという接続方式を使うには光BBユニット(単品513円)の接続が必要で、自宅にWi-Fiを飛ばすWi-Fiマルチパックは単品だと月1,089円です。
2つを単品で付けると月1,602円になりますが、おうち割の指定オプションなら電話サービスまで含めて月550円からに収まります。
プラン | 月額 | オプション込 |
|---|---|---|
戸建て | 5,720円 | 6,270円 |
マンション | 4,180円 | 4,730円 |
10ギガ | 6,930円 | 7,480円 |
おうち割適用時の回線側月額(11月まで・2年自動更新、戸建て・マンションは1ギガ、10ギガはホームゲートウェイ代込)
10ギガでは、必ず借りるホームゲートウェイ(S)の550円と、おうち割の指定オプション(Wi-Fiマルチパック+電話サービス)の550円が別々にかかるため、回線側の合計は月7,480円です。
かんた
こうめ家族の台数別に見るスマホの割引額
スマホ側の割引額は、ソフトバンクの主なプランが1台あたり月1,100円引き、ワイモバイル(シンプル3 S・M・L、シンプル2 M・L)が月1,650円引き(シンプル2 Sは1,100円引き)です。
光回線1契約につき最大10台まで対象になり、指定オプション代の550円を差し引いた実質のお得額は台数ごとに次のようになります。
台数 | ソフトバンク | ワイモバイル |
|---|---|---|
1台 | 550円 | 1,100円 |
2台 | 1,650円 | 2,750円 |
3台 | 2,750円 | 4,400円 |
4台 | 3,850円 | 6,050円 |
毎月安くなる額。指定オプション550円を引いた後の実質軽減額(ソフトバンク1,100円引き、ワイモバイル1,650円引きで計算)
1台だけでも指定オプション代の550円を上回るため、対象のスマホがあるならおうち割を申し込んだほうが毎月安くなります。
ペイトク2・テイガク無制限なら「おうちスマホ割」も使える
光回線を新しく申し込み、スマホがソフトバンクの「データプランペイトク2」か「データプランテイガク無制限」なら、おうち割とは別に1〜12か月目のスマホ代が毎月2,860円引きになります(13か月目以降はPayPayカード ゴールド払いの月だけ1,210円引き)。
光の申込月の翌月末までに、おうち割 光セットとこのキャンペーンの両方へ申し込む必要があり、スマホと光回線の契約者が同じ個人名義であることも条件です。
割引中のスマホ回線には「新みんな家族割」の割引は付かず、同じ住所・同じ名字でソフトバンクの固定通信をすでに契約している家や、申込月を含む過去3か月以内に解約した家は対象外です。
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解約するときの費用|解除料と工事費の残り
2年自動更新は、契約満了月とその翌月・翌々月の3か月間なら解除料がかかりません。
それ以外の月にやめる場合の解除料は次のとおりです。
プラン | 解除料 |
|---|---|
1ギガ・戸建て | 5,720円 |
1ギガ・マンション | 4,180円 |
10ギガ | 6,380円 |
2年自動更新の解除料(更新期間外・改定前契約)
解約時にまだ払い終えていない工事費があれば、割引がその月で終了し、残額が一括で請求されます。
31か月目まで使って完済していれば、工事費の残額請求はありません。
ソフトバンク光の料金は高い?3年間の総額と向いている人
基本料金とオプション、割引がいくつも重なると、結局トータルでいくら払うのか計算が複雑になりがちです。
引っ越しに合わせてGMOとくとくBBから「1ギガ・戸建て(2年自動更新・訪問工事あり)」を申し込み、11月中に開通した場合の例です。おうち割 光セット(指定オプション月550円)を組んで、3年間(36か月)使った総額を計算しました。
内訳 | 金額 |
|---|---|
月額合計(36か月) | 229,680円 |
契約事務手数料 | 3,850円 |
開通工事費 | 割引で相殺 |
超おうち応援割 | −22,000円 |
キャッシュバック | −36,000円 |
差引後の支払総額 | 175,530円 |
1ギガ・戸建てを36か月使った試算(おうち割・事務手数料割引あり)
1〜24か月目は月6,270円(基本5,720円+指定オプション550円)、契約更新後の25〜36か月目は改定後の月6,600円(基本6,050円+指定オプション550円)で計算しています(初月も満額換算、工事費47,520円は7〜30か月目の割引で相殺)。
25〜36か月目をPayPayカード払いにすれば、カード割(月330円×12か月=3,960円)でさらに下がり、3年間の支払総額は171,570円(月平均で約4,766円)になります。
これとは別に、スマホ側のおうち割 光セットの割引が毎月の携帯代から引かれる仕組みです。
回線だけの料金で比べると、ソフトバンク光は特別安いわけではありません。
安くなるのは、家族でソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている世帯です。
12月以降も、PayPayカードで払えば1ギガの値上げ分を割引で埋められます。
かんた
こうめ指定オプションに入りたくない人も、おうち割を使えないぶん割高に感じやすくなります。
まとめ|ソフトバンク光の料金はスマホのセット割で差がつく
11月までの月額は、1ギガが戸建て5,720円・マンション4,180円、10ギガが6,930円(ホームゲートウェイ代込)です。
おうち割 光セットを組むなら、回線側の月額は指定オプションの550円を足した戸建て6,270円・マンション4,730円・10ギガ7,480円(ホームゲートウェイ代込)で、そのぶんスマホ代が1台ごとに下がる仕組みです。
12月から1ギガは330円上がり名称も「SoftBank 光+」に変わりますが、PayPayカード払いにすれば同じ330円が割り引かれます。
新規の開通工事費は31か月目まで使えば実質無料になり、GMOとくとくBBから申し込めばキャッシュバックも受け取れます。
ソフトバンクかワイモバイルのスマホがあるなら、おうち割を組んだ総額で比べてみてください。










