ソフトバンク光から料金改定のお知らせが届き、自分の料金はいつから、いくら値上がりするのか気になっていませんか?
1ギガの月額基本料金が、2年・5年契約なら2026年12月以降に迎える契約満了月の翌月から月330円(年間3,960円)上がります。
2026年12月の利用分からすぐに上がるのは自動更新なしの契約で、10ギガは値上げの対象外です。
11月以前からの契約者も含めた一律の改定で、値上げだけを断る手続きはありませんが、PayPayカード払いの割引を使えば値上げ分をそのまま相殺できます。
料金改定を理由に解約するなら、2026年11月30日までの手続きで解除料はかかりません。
ソフトバンク光の値上げはいつから?上がる月と新しい料金
料金改定日は2026年12月1日ですが、実際に新しい料金へ切り替わる月は契約の種類によって異なります。
今回の値上げは、物価高騰による各種費用の上昇などを踏まえ、今後も通信サービスを安定して提供するための改定です。
- 自動更新なし:2026年12月の利用分から
- 2年・5年の自動更新:2026年12月以降に迎える契約満了月の翌月から
- 2026年12月以降に新しく契約:使い始めから新料金
たとえば2年契約で2026年12月が満了月なら2027年1月分から、2027年8月が満了月なら9月分から値上がりします。
値上げだけを断って今の料金のまま更新する手続きはありませんが、満了月までは現在の料金のままです。
満了月を迎えたあとは、PayPayカード割で値上げ分を相殺するか、他社へ乗り換えるかで負担を抑えられます。
かんた
こうめ値上げ幅は1ギガならどの契約でも月330円(年間3,960円)で、いちばん多い2年自動更新の月額基本料金は次のとおりです。
1ギガ | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
戸建て | 5,720円 | 6,050円 |
マンション | 4,180円 | 4,510円 |
2年自動更新の月額基本料金
自動更新なしの契約は、戸建てが6,930円から7,260円に、マンションが5,390円から5,720円に上がります。
ソフトバンク光テレビとセットで契約する戸建ての5年自動更新プランは、5,170円から5,500円への改定です。
10ギガは今回の改定の対象外で、2年自動更新なら基本料金6,380円と必須機器のホームゲートウェイ(S)550円を合わせた合計6,930円のまま変わりません。
さらに従来の10ギガも2026年12月以降(2年・5年契約は満了月の翌月から)はPayPayカード割(B)の対象に加わるため、PayPayカード払いにすれば月330円引きの合計6,600円です。
なお、SoftBank Air(Air 4G/5G共通プラン)も2026年12月の利用分から同じく330円上がり、基本料金が5,368円から5,698円になります。
料金と一緒に変わるサービス名と解除料
12月から名前が「SoftBank 光+」に変わる
料金の改定と同時に、サービス名が「SoftBank 光」から「SoftBank 光+」に変わります。
名前が変わるだけで、使っている回線の設備や通信速度は変わりません。
かんた
こうめなお、2026年6月に始まったソニー協業の戸建て向け「SoftBank 光+」とは、設備も提供エリアも異なる別のサービスです。
同じクラスに同姓同名の子が転校してきたようなもので、名前は同じ「SoftBank 光+」になっても、中身は従来のNTT回線を使った光コラボのまま変わりません。
改定後は解除料も上がる
契約満了月の当月・翌月・翌々月以外に解約したときの解除料は、割引前の月額基本料金1か月分と同額に設定されています。
そのため新料金に移ったあとの2年自動更新では、解除料も戸建て6,050円、マンション4,510円(5年自動更新は5,500円)です。
PayPayカード割で安くなった後の金額が解除料になるわけではなく、開通工事費の分割払いが残っている場合は解除料とは別に請求されます。
値上げ分を相殺する方法|PayPayカード割(B)で月330円引き
2026年12月の改定にあわせて、従来のソフトバンク光(1ギガ・10ギガ)やSoftBank Air(Air 4G/5G共通プラン)も「PayPayカード割(B)」の対象です。
- PayPayカード:月330円引き(年会費無料)
- PayPayカード ゴールド:月550円引き(年会費11,000円)
一般のPayPayカードなら、1ギガの値上げ分である月330円がそのまま割り引かれます。
2年自動更新の月額基本料金は、改定前と同じ戸建て5,720円、マンション4,180円のままです。
PayPayカード ゴールドは割引が月220円多いものの、1年で2,640円の差にしかならず、光回線の割引だけでは年会費11,000円分には届きません。
かんた
こうめカード割を受ける条件と始まる月
事前の申し込みやエントリーは不要で、利用月の末日時点で次の3つをすべて満たしていれば割引されます。
- 対象の料金プラン(2年・5年自動更新プラン、または自動更新なしプラン)に入っている
- 「携帯電話と合算請求」か「ソフトバンク請求」の支払い方法をPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドにしている
- 個人名義の契約である(家族カードも使える)
今の契約では、カード割が始まるのは新しい料金に移る月からです。
改定前に登録しても、現在の料金から330円引かれるわけではありません。
ただし手続きした時期によっては割引の反映が翌月利用分からになることもあるため、新料金へ移る月の前月までに登録を済ませておくと安心です。
カードの有効期限切れなどで払込票払いに変わった月は、割引がつかなくなります。
解除料が免除になる特例|11月30日まで・専用窓口0800-888-2755
値上げを理由に解約するなら、2026年11月30日までの手続きで回線とオプションの解除料が免除されます。
更新期間以外でも使える特例で、手続き先は通常の解約窓口ではなく専用の電話窓口です。
- 電話番号:0800-888-2755(通話料無料)
- 受付時間:10:00〜19:00
- 受付期間:2026年11月30日まで
電話では、契約者の氏名と生年月日、登録している連絡先の電話番号で本人確認をします。
なお、契約満了月の当月・翌月・翌々月の3か月間にあたる人や、最初から解除料のない自動更新なしプランの人は、この特例を使わなくても解除料はかかりません。
免除にならない解約と費用
今回の特例で免除されるのは、料金改定を理由にした解約における回線とオプションの解除料だけです。
ほかの理由での解約や強制解約、サービスの変更は特例の対象になりません。
10ギガは料金改定の対象外なので、この特例が使えると思い込まず、事前に窓口へ問い合わせてください。
借りている機器を期限までに返さないと違約金がかかり、スマホのおうち割も解約と同時に終了します。
また、11月30日という期限が電話で申し出るまでなのか、解約が完了するまでなのかは、公式の案内からは不明です。
受付終了まで残り日数が少ないため、解約や乗り換えを考えている人は早めに専用窓口へ電話して、免除の対象になるかと実際の解約日を確かめておきましょう。
値上げ後も使い続ける?乗り換える?
PayPayカードで払えるなら、値上げ分は割引で埋まるため、使い続けても月額基本料金は今のままです。
家族でソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人は、解約するとおうち割がなくなります。
かんた
こうめ工事費の残りが多い人も、解約すると一度に払う額が大きくなります。
反対に、ドコモやauのスマホでおうち割と縁がない人は、スマホとセット割が組める回線と総額で比べる価値があります。
PayPayカードを作りたくない人も、値上げ後の料金を払い続けることになるので、乗り換えを考えてよい時期です。
1ギガからドコモ光やビッグローブ光などの光コラボへ移るなら、事業者変更の手続きで回線工事なしのまま切り替えられる場合があります(10ギガは事業者変更ができないため、新規契約と解約の手続きが必要です)。
まとめ|契約満了月と支払い方法を確認しておこう
1ギガは月330円(年間3,960円)上がり、2年・5年契約の人は12月以降に迎える契約満了月の翌月から新しい料金です。
PayPayカード払いにすれば、同じ月330円が割り引かれて負担は増えません。
値上げを理由に解約するなら、2026年11月30日までに専用窓口(0800-888-2755)で手続きすると解除料が免除されます。
契約満了月と今の支払い方法は、どちらもMy SoftBankの契約情報で見られます。










