マンションやアパートでNURO光を使いたくても、自分の建物が対象なのか分からないと、料金やキャンペーンを比べる前に手が止まってしまいます。
NURO光マンションのエリア確認は、NURO光公式サイトで郵便番号と住所、建物を選ぶだけで、使えるプランが○×で分かる仕組みです。
集合住宅でも結果に出るのはNURO 光(M)とは限らず、39戸以下の建物ならNURO 光(H)での案内になります。
入居前の引っ越し先でも住所と建物名が分かれば同じ手順で調べられるので、まずは判定画面の進め方と結果の見方から確認していきましょう。
NURO光マンションのエリアは建物ごとに決まる
NURO光の提供エリアは、2.5ギガが21都道府県、10ギガが宮城・福島・山形・熊本を加えた25都道府県です。
ただし、対象となっている都道府県や市区町村でも全域で使えるわけではなく、最終的な利用可否は建物ごとの判定で決まります。
出前の配達エリアなら同じ町内はどこでも届けてくれますが、光回線は同じ市や通り沿いに建っていても、隣のマンションは使えて自分の建物は対象外ということもあります。
かんた
こうめ引っ越し先のマンションやアパートを検討している場合も、新居の住所と建物名さえ分かっていれば入居前に同じ画面から調べられます。
都道府県ごとの対象地域を先に見ておきたい場合は、NURO光の提供エリア一覧と確認方法にまとめています。
NURO光マンションのエリア確認のやり方
エリア確認で使うのは、NURO光公式サイトの「お申し込み」から開く「利用できるプランを調べる」画面です。
名前や連絡先を入れる前の段階で判定結果が出るため、使えるか調べるだけなら申し込みを最後まで進める必要はありません。
- 郵便番号を入れて住所を選ぶ
郵便番号を7桁で入れると住所の候補が出るので、丁目まで選びます。
- 住宅タイプで「アパート / マンション / メゾネット等」を選ぶ
集合住宅にお住まいなら、建物の階数や戸数に関係なくこちらが対象です。
- 番地・号を入れて建物を選ぶ
番地と号を入れると建物の候補が出るので、自分の建物を選びます。
候補に建物名がない場合は「見つかりません」を選んだうえで、建物の総戸数の選択へ進む流れです。
- 「提供エリアを確認する」を押す
使えるプランの一覧が表示され、それぞれに○か×が付きます。
操作の途中で迷いやすいのが住宅タイプの選択で、選び間違えると申し込みのやり直しになり、開通が遅れる原因になります。

「戸建住宅」に入るのは、一戸一世帯の家、一部を共有する二世帯住宅、店舗兼一世帯の住宅です。
かんた
こうめメゾネットタイプの部屋にお住まいの場合も、選ぶのは「アパート / マンション / メゾネット等」のほうです。
エリア確認の結果の見方|NURO 光(H)とNURO 光(M)
結果画面で○「提供エリア」が付いたプランなら、そのまま申し込めます。
2.5ギガと10ギガは別々に判定されるため、同じ建物でも2.5ギガは○で10ギガは×と出ることがあります。

契約したあとに2.5ギガから10ギガへ変える場合は、いったん解約して新しく申し込み直す手続きが必要です。
あとから切り替えると解約費用がかかる場合があるうえ、工事もやり直しになるため、両方に○が出たときは申し込む前にどちらにするか決めておきましょう。
マンションでもNURO 光(H)と出ることがある
表示されるプランは建物の総戸数で自動的に決まり、39戸以下ならNURO 光(H)、40戸以上ならNURO 光(M)です。
マンションやアパートなのにNURO 光(H)と表示されても、間違いではありません。
項目 | NURO 光 | NURO 光 |
|---|---|---|
対象戸数 | 39戸以下 | 40戸以上 |
開通工事 | 原則2回 | 宅内の1回 |
開通の目安 | 1〜3か月 | 最短 |
月額 | 5,170円 | 4,180円 |
月額 | 6,050円 | 5,720円 |
口座振替 | 使える | 使えない |
賃貸の許可 | 工事日の | 原則不要 |
集合住宅でのNURO 光(H)とNURO 光(M)の違い
NURO光は月額基本料金とは別に、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)料金 550円/月が必須です。
毎月の支払額(ホームゲートウェイ代込)は、2.5ギガならNURO 光(H)が5,720円、NURO 光(M)が4,730円です。
また、39戸以下の建物向けのNURO 光(H)でかかる開通までの目安は1〜3か月程度(中国・東北エリアではさらに1〜2か月かかる場合あり)なので、引っ越し先で使う場合は早めに調べておくと入居後の予定を立てやすくなります。
なお、結果画面には「物件の状況によっては導入できない場合もあります」との注記があり、○が出ても工事の段階で導入が難しいと判明するケースもあります。
建物が見つからない・エリア外と出たときの対処法
建物名が候補にないとき
住所を入れても建物名が出てこないのは、出席簿でたまたま名前が飛ばされたようなもので、その時点でエリア外と決まったわけではありません。
かんた
こうめ候補の一覧から「見つかりません」を選ぶと、次は建物の総戸数を「40戸以上」か「39戸以下」から選ぶ画面です。

総戸数を間違えると手続きのやり直しになり、開通までに時間がかかってしまいます。
建物の正式な名前が分からないときや、総戸数が39戸以下か40戸以上かはっきりしないときは、管理会社や大家さんに聞いておくと迷わずに進められます。
- 「(マンション名) 総戸数」でインターネット検索する
- エントランスの郵便受けを数える
- 管理会社や不動産会社、大家さんに聞く
同じ敷地内に棟が複数ある建物なら、数えるのは自分が住んでいる棟の戸数です。
郵便番号を入れたらエラーが出たとき
「郵便番号が正しくないか、「NURO光」エリア外の郵便番号を入力されました。」と出たら、まずは郵便番号の打ち間違いを確かめます。
画面にある「郵便番号を調べる」から正しい番号を探し、入れ直しても同じ表示ならその地域は提供エリア外です。
判定の画面には「チャットで質問する」もあるので、結果や表示について疑問があるときはそこで聞けます。
×(提供エリア外)だったとき
×だった場合は、スマホのセット割が使える光回線から選び直すのが現実的です。
ドコモならドコモ光、auやUQ mobileならauひかりなどauスマートバリューや自宅セット割の対象回線、ソフトバンクやワイモバイルならソフトバンク光が候補になります。
これらの回線も建物の設備や住所で使えるかどうかが変わるため、申し込む前に住所を入れて調べる必要があるのはNURO光と同じです。
スマホ別の選び方は、NURO光の提供エリア一覧と確認方法の「エリア外だったとき」で詳しく説明しています。
○と出たら申し込む前に確認すること
賃貸でNURO 光(H)と出た場合は、工事日の1週間前までに大家さんか管理会社の許可を取ります。
壁へのビス留めなどをすることがあるため、NURO光公式サイトにある工事内容説明書を見せながら相談すると、話が伝わりやすいです。
許可が確認できないと工事をしてもらえませんが、もし承諾が得られなければ工事前なら無料でキャンセルできます。
一方、NURO 光(M)なら原則として許可はいりませんが、建物によっては連絡を求められることがあります。
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また、NURO光公式サイトから申し込む場合のキャッシュバックは、NURO 光(H)もNURO 光(M)も同じ40,000円で、10ギガなら65,000円です。
受け取りの時期や手続きは、NURO光マンションのキャンペーン全解説で確認できます。
まとめ|NURO光マンションは住所と建物を入れて確認する
NURO光マンションが使えるかどうかは、NURO光公式サイトで郵便番号、住所、建物を選ぶだけでその場で分かります。
住宅タイプで集合住宅を選び、建物が候補にないときは総戸数を正しく選べば、手続きをやり直す必要はありません。
結果がNURO 光(H)なら工事は基本2回(工法によっては1回)で、賃貸なら許可も必要になり、NURO 光(M)なら宅内工事1回と、開通までの期間や事前の準備が変わります。
まずは自分の建物でどのプランに○が付くか、確かめてみてください。










