今の回線からドコモ光へ乗り換えたいけれど、何から始めればいいのか、工事でネットが使えない期間ができないか気になるところではないでしょうか?
手続きの流れを決めるのは、今使っている回線がフレッツ光か、他社の光コラボか、それ以外の回線かという点です。
フレッツ光や光コラボからなら今の設備をそのまま引き継ぐ「転用」「事業者変更」になり、通信速度を変えなければ立ち会い工事なしで切り替えられます。
受け取れるキャッシュバック額や解約金の補填も申込区分で変わるため、まずは自分の契約がどれに当たるかを確かめておくと、申込窓口を選ぶときに迷いません。
今の回線で決まるドコモ光への乗り換え方法|転用・事業者変更・新規契約
ドコモ光はNTT東日本・西日本の光回線設備を使った光コラボなので、今と同じNTTの設備を使っているかどうかで3つの申込区分に分かれます。
今の回線 | 申込区分 | 承諾番号の |
|---|---|---|
フレッツ光 | 転用 | NTT東西 |
他社の光コラボ | 事業者変更 | 今の事業者 |
それ以外 | 新規契約 | 不要 |
承諾番号は、今の回線契約をドコモ光へ引き継ぐために、現在の契約先から発行してもらう専用の番号です。
自宅の回線がフレッツ光と光コラボのどちらか分からないときは、毎月の請求書やWeb明細、クレジットカード明細・口座引き落としの請求元、または契約時の開通案内を見てみてください。
回線料金の請求元がNTT東日本・西日本(プロバイダ料金は別請求など)ならフレッツ光からの「転用」、ソフトバンク光やBIGLOBE光のようにプロバイダとセットになった事業者名なら「事業者変更」です。
契約中のサービスが光コラボに当たるかは、NTT東日本・西日本の公式サイトにある光コラボ事業者の一覧でも確かめられます。
なお、すでにドコモ光を契約している人がプロバイダだけを変える場合は、乗り換えではなくプロバイダ変更の手続きになるため承諾番号はいりません(ドコモへの申し込みで変更でき、事務手数料は3,300円、単独タイプからタイプA・Bへの変更は無料です)。
ただし、この記事で紹介するOCNの指定窓口の現金キャッシュバックはドコモ光と同時に申し込む特典なので、ドコモ光を契約したあとのプロバイダ変更は対象外になります。
かんた
こうめフレッツ光からは「転用」
NTT東日本・西日本のフレッツ光を契約している人がドコモ光へ切り替える手続きが転用です。
今の光ファイバーや設備をそのまま引き継ぐため、通信速度も設備も変えなければ立ち会い工事も回線の工事料もかかりません。
1ギガから10ギガへ上げるなど、転用と同時に通信速度を変える場合は開通工事が入り、別途工事料がかかる点に注意してください。
ドコモ光の契約事務手数料4,950円は、工事の有無にかかわらず利用開始月の翌月に請求されます。
他社の光コラボからは「事業者変更」
ソフトバンク光やBIGLOBE光、楽天ひかりなど、NTTの回線設備を使う他社の光コラボからドコモ光へ移る手続きが事業者変更です。
転用と同じく今の設備を引き継ぐため、同じ速度のままなら立ち会い工事も新しい回線工事料もなく、ドコモ光側でかかる初期費用は契約事務手数料の4,950円だけです。
今の回線契約は、承諾番号を受け取った日でも申し込んだ日でもなく、ドコモ光への切り替えが完了した時点で解約になります。
前の光コラボ事業者へ回線解約を申し込む必要はありませんが、前の事業者の解約金や工事費の分割残債は、その会社との契約内容どおりに請求されます。
また、今のオプションの中にNTT東日本・西日本との直接契約に切り替わるものがある場合は、承諾番号を受け取ったあと、ドコモ光へ申し込む前にNTT東西のWebサイトまたは電話で情報開示への同意が必要です。
auひかり・NURO光などからは「新規契約」
auひかりやNURO光、eo光・コミュファ光のような電力会社系の光回線、ケーブルテレビ回線、ホームルーターなどはNTTとは別の設備を使うため、ドコモ光は新規契約として申し込みます。
新規契約では開通工事が必要になり、契約事務手数料4,950円のほかに、設備状況に応じた通常の回線工事料(屋内配線を新設する派遣工事は28,600円、屋内配線の新設がない派遣工事は18,260円、立ち会い不要の無派遣工事は3,300円)がかかります。
新規または光回線再利用で申し込み、申込月を含む7か月以内に利用を始めれば、通常工事料と同額のdポイント(期間・用途限定)が24回に分けて進呈されるため、通常の回線工事料は実質無料です。
ポイントは利用開始月の7か月後の月(8か月目)から毎月届き、途中で解約すると解約翌月からポイント進呈が終わり、分割払いの工事料残債は一括請求されます。
また、土日・祝日に派遣工事を行う場合は追加工事料3,300円がかかり、土日・祝日の追加工事料やドコモ光電話などのオプション工事料はポイント進呈の対象外です(NTT西日本エリアでは土日・祝日の追加工事料がかからない場合があるため、ドコモの工事料金シミュレーションで確認してください)。
申し込みが確定してから使い始めるまでの期間は、1ギガで2週間〜1か月程度、10ギガでおおむね1か月半が目安です。
かんた
こうめ新規契約では今の回線の解約を自分で申し込むため、ドコモ光の工事が終わってネットにつながったのを確かめてから解約すれば、ネットのない期間を作らずに済みます。
auひかりやNURO光など、光回線再利用の仕組みに参加しているシェアドアクセス事業者の光回線を使っている場合は、今の引込線設備を使ってドコモ光を新規契約できます。
これを光回線再利用といい、申し込めるのはドコモ光の戸建てプランだけです。
引込線の撤去と新設を別々に行う手間は省けますが、工事当日は宅内機器の設置場所を決められる人の立ち会いが必要です。
今の事業者から「光回線再利用承諾番号」を受け取って申し込み、契約事務手数料4,950円と通常の回線工事料(実質無料特典の対象)がかかります。
光回線再利用手続費の6,600円は、申し込みから180日以内に開通すれば負担不要です。
なお、設備の状況によっては再利用できず完全新設工事になる場合があり、そのときは工事日を調整し直し、今の回線も自分で解約することになります。
10ギガへ乗り換える場合と1ギガからのプラン変更
乗り換えを機に「ドコモ光 10ギガ」へ切り替える場合は、フレッツ光からの転用や他社光コラボからの事業者変更でも開通工事が必要で、利用開始までの目安はおおむね1か月半です。
10ギガは提供エリアが一部に限られるため、申し込む前にNTT東日本・西日本の提供エリア検索で自宅が対象か確かめ、10ギガ対応ルーターも用意しておきましょう。
最初は工事なしの1ギガで転用・事業者変更を済ませ、あとから同じ住所で「ドコモ光 10ギガ(2年定期契約)」へ料金プラン変更する進め方もあります。
ドコモ光の1ギガから10ギガへのプラン変更なら、特典で通常のプラン変更工事料が無料(タイプCは工事料相当のdポイント還元、土日・祝日の追加工事料やオプション工事料などは対象外)になります。
さらに、公式Webの申し込み・相談フォームやドコモショップなどから2年定期契約への変更を申し込み、申込月を含む7か月以内に利用を始めれば、dポイント(期間・用途限定)17,000ptも受け取れます(利用開始月の2か月後の月末まで契約を続け、dポイントクラブ会員であることが必要で、進呈は利用開始月の4か月後の月末です)。
ただし、「ドコモオンライン手続き」からプラン変更を申し込むと17,000ptの対象外になり、1ギガからのプラン変更では10ギガの月額基本料金が最大6か月500円になる特典や、OCN指定窓口の現金キャッシュバックも対象外になる点には気をつけてください。
承諾番号の取得先と手元に用意するもの|有効期限は15日間
転用・事業者変更・光回線再利用では、今の契約先から承諾番号を発行してもらい、ドコモ光の申し込み時に伝えます。
- 転用承諾番号(契約中のNTT東日本・西日本のWebまたは電話):お客さまID(CAFなどで始まる番号)またはひかり電話の電話番号、フレッツ光の契約者名、利用場所の住所、現在の支払い方法
- 事業者変更承諾番号(契約中の光コラボ事業者):現在の契約内容と利用中のオプションサービス(ドコモ光へ申し込むときは承諾番号と今の事業者での契約名義を使います)
- 光回線再利用承諾番号(契約中の回線事業者):現在の契約内容と設置場所の住所
番号を発行してもらう前に開通案内や請求明細を手元に出しておけば、電話口で相手を待たせたまま家じゅうを探し回らずに済みます。
どの承諾番号も、有効期限は発行された日を含めて15日間です。
15日を過ぎた番号は使えなくなり、もう一度発行を申し込む手間がかかります。
番号を受け取ってから窓口やプロバイダを比べ始めると期限が迫ってしまうため、料金プランと申込窓口を先に決め、申し込む直前に承諾番号を取得するのが確実です。
かんた
こうめドコモ光はプロバイダによって窓口の特典やルーターの提供内容が変わるので、OCNとGMOとくとくBBで迷っているなら、番号をもらう前に比べておくと期限に追われません。
申込区分で変わる還元額|キャッシュバックと他社解約金の補填
乗り換えで活用できる主な特典は、OCNの指定窓口の現金キャッシュバックと、ドコモ光公式の他社解約金補填(dポイント)の2つです。
申込区分ごとの現金キャッシュバック
ドコモ光とプロバイダのOCN インターネット(タイプA)をOCNの指定窓口からまとめて申し込むと現金がもらえ、金額は申込区分とプランで決まります。
1ギガなら新規・光回線再利用・事業者変更が37,000円、転用は32,000円です。
申込区分 | 1ギガ | 10ギガ |
|---|---|---|
新規 | 37,000円 | 55,000円 |
光回線再利用 | 37,000円 | 55,000円 |
事業者変更 | 37,000円 | 30,000円 |
転用 | 32,000円 | 30,000円 |
10ギガは新規と光回線再利用なら55,000円と大きい一方、事業者変更と転用は30,000円で、1ギガより少なくなります。
- ドコモの携帯電話を契約している(OCN モバイル ONEは対象外)
- 指定のWeb・電話窓口から、ドコモ光とOCN インターネットを同時に2年定期契約で申し込む(定期契約なし・契約後のプロバイダ変更は対象外)
- 申し込んだ月を含めて4か月以内に利用を始める
- 利用開始月の2か月後の末日にも契約が続いている
- 家族を含め、同じ住所で受け取るのは1回だけ
現金は、待っているだけでは振り込まれません。
利用開始月の3か月後の末日ごろ、OCN IDのメールアドレスに口座登録の案内メール(送信元:noreply@gmo-pg.com)が届きます。
案内メールの配信日から30日以内に振込口座を登録すると、約1週間で振り込まれる流れです。
案内メールは再送されないため、郵送される「OCN会員登録証のご案内」を保管しておき、30日を過ぎないうちに手続きを済ませましょう。
なお、10ギガを2年定期契約で申し込み、申込日から180日以内に利用を始めると、月額基本料金が利用開始月から最大6か月間500円(初月は日割り、7か月目からは通常の6,380円)になります。
今の回線の解約金は最大100,000ptまで補填
今の光回線やホームルーターの解約金・撤去工事費・工事費や機器代金の分割残債は、ドコモ光の乗り換え特典で実際にかかった額を最大100,000ptまでdポイント(期間・用途限定)で補填してもらえます。
対象は2年定期契約の新規・光回線再利用・事業者変更で、転用や、home 5G・モバイルWi-Fiルーターからの乗り換えは対象外です。
ポイントを受け取るには、次の項目をすべて満たす必要があります。
- ドコモ光を申し込む時点で、他社の対象回線を使っている
- 申し込んだ月を含めて7か月以内に利用を始める
- 利用開始月の4か月後の末日までに、不備のない解約費用の証明書を専用フォームへアップロードする
- その時点でドコモ光の契約が続いていて、契約者がdポイントクラブ会員である
- 利用開始月を含む1年以内に、同じ姓・同じ設置場所住所でこの特典を受けていない
ポイントが進呈されるのは利用開始月の6か月後の月で、有効期限は進呈月を含めて6か月です。
かんた
こうめ補填される額は証明書に書かれた金額で決まるため、証明書には他社事業者が発行したサービス名などの契約内容、契約者氏名、解約月、費目と金額が載っていなければなりません。
名義は申込者本人か同じ姓の家族が対象で、姓の違う家族なら三親等以内だと分かる戸籍謄本または住民票が別に必要です。
補填されるのは光回線1回線分ですが、ドコモ光を申し込んだあとに解約した他社の固定電話とテレビの解約金・撤去工事費も、それぞれ1契約まで含められます。

現金とポイントは手続きの期限が別の月に来るため、利用開始月の3か月後の末日ごろの案内メールと、4か月後の末日の証明書の締め切りをカレンダーへ入れておくと忘れにくいです。
ドコモ光への乗り換え手続き4ステップと切り替え前後の準備
申し込みから特典の申請、前の回線の後始末までは、次の4ステップで進みます。
- 申込窓口を決めて承諾番号をもらう
料金プランと申込窓口を決めてから、転用ならNTT東日本・西日本、事業者変更なら今の光コラボ事業者、光回線再利用なら今の回線事業者で承諾番号をもらいます。
新規契約では承諾番号の取得は不要です。
- ドコモ光に申し込み、切り替え日を決める
窓口のWebサイトまたは電話で、承諾番号と契約者の情報を入れ、1ギガか10ギガかを選んでドコモ光とOCN インターネットを申し込みます。
申し込んだあとは窓口やドコモ光サービスセンターの案内に沿って、切り替え日や工事日を決める流れです。
- 切り替え日にルーターをつなぎ、Wi-Fiを設定する
工事のない転用・事業者変更では、決めた日にドコモ光へ切り替わります。
OCNの接続方式であるIPoE(OCNバーチャルコネクト)に対応したルーターをONUへつなぎ、新しいルーターに替えた場合はスマホやパソコンなどのWi-Fi設定も行いましょう。
- 特典を申請し、前の回線の後始末をする
現金は案内メールの配信日から30日以内に口座を登録し、解約金の補填は利用開始月の4か月後の末日までに証明書をアップロードします。
新規契約ならドコモ光が使えるようになってから前の回線を解約し、別契約のプロバイダの解約やレンタル機器の返却も済ませてください。
切り替え当日の作業とルーターの準備
通信速度や設備を変えない通常の転用・事業者変更なら、切り替え当日に作業員が家へ来ることはなく、自宅での工事立ち会いはありません。
切り替え前と同じプロバイダ・同じルーターをそのまま使い続ける場合は、接続の設定も不要です。
一方、プロバイダをOCN インターネットへ変えたり、新しいWi-Fiルーターへ取り替えたりする場合は、ONU(回線終端装置)にルーターをつないで電源を入れます。
Wi-Fiルーターを新しい機器に替えると電波の名前(SSID)とパスワードも変わるため、スマホやパソコン、ゲーム機、テレビなどのWi-Fi設定も新しいルーターへつなぎ直す必要があります。
かんた
こうめ工事がある場合の作業内容はドコモ公式の資料「ドコモ光の工事内容について」、宅内機器のつなぎ方は「ドコモ光の宅内機器の接続設定方法」のページで確認してください。
1ギガ(無料レンタル):Wi-Fi 7対応のルーター(BUFFALO WSR3600BEまたはTP-Link Archer BE5000)を無料で借りられます。
ドコモ光の申し込みとは別に、OCN会員登録証が届いたあとの申し込みが必要で、工事日(切り替え日)の4日前までに申し込めば工事日までに順次発送されます(3日前を過ぎてから申し込むと、発送は申込日の4日後が目安です)。
発送通知メールの到達日から1年たつとルーターの所有権が移り、返却は不要になります(1年以内に解約する場合は返却送料が自己負担になります)。
10ギガ(優待購入またはレンタル):無料で借りられるルーターはなく、OCNで対応ルーターを優待価格(BUFFALO WXR9300BE6Pが17,980円、WXR-11000XE12/Dが19,980円など、機種・価格は申込時の表示を優先)で買うか、ドコモから10Gbps対応無線LANルーター(月額550円)をレンタルします。
接続の設定に自信がなければ、OCNの訪問サポート(OCN開通とことんサポート)も頼めます。
OCNの申し込みから6か月以内に別途申し込めば初回の基本メニューは無料で対応してもらえ、2回目以降や追加の作業は有料です。
前の契約の後始末|プロバイダ解約・メールアドレス・機器返却
ドコモ光へ切り替わったあとは、前の契約まわりで次の3つが残っていないか、一度見直しておきましょう。
1. 別契約していたプロバイダの解約または継続確認
フレッツ光や光コラボの単独タイプなどでプロバイダを別に契約していた人が、ドコモ光でOCN インターネットなどのセットプラン(タイプA・タイプB)へ変える場合、前のプロバイダ契約はそのままでは解約されないため、自分で解約の手続きが必要です。
解約を忘れると、使っていないプロバイダの月額料金がそのまま請求され続けてしまいます。
今のプロバイダがドコモ光の提携プロバイダならそのまま引き継ぐこともでき、非提携でも「単独タイプ」を選べば契約を続けられます(ただし、すでに契約中のプロバイダをドコモ光の提携プロバイダに指定するとプラン変更扱いになり、違約金などを請求される場合があります)。
2. プロバイダのメールアドレスの引き継ぎ・変更
乗り換えでプロバイダを変えたり前のプロバイダを解約したりすると、これまで使っていたプロバイダのメールアドレスは使えなくなる場合があります。
銀行やネット通販などの連絡先にプロバイダのメールアドレスを登録しているなら、切り替え前にフリーメールや新しいアドレスへ変更するか、前のプロバイダにメールだけ残せるプラン(コース変更)があるかを確かめておきましょう。
3. レンタル機器の返却
前の光コラボ事業者やプロバイダから借りていたWi-Fiルーターなどの機器は、それぞれの案内どおりに返却します。
固定電話の電話番号を引き継ぐ場合の注意点
固定電話を使っている人は、月額550円の「ドコモ光電話」を申し込むことで今の電話番号や電話機を引き継げる場合があります。
NTT東日本・西日本の加入電話(アナログ電話)や、フレッツ光のひかり電話から切り替える場合は、原則として今の電話番号と電話機をそのままドコモ光電話で使えます(ただし、「ドコモ光 10ギガ」への転用でひかり電話の契約がある場合は、ひかり電話を廃止してから申し込む形になります)。
一方、フレッツ光のひかり電話以外の電話サービスを使っている場合は、番号を引き継げるかをドコモ光の申し込み時に調べてもらう必要があります。
請求書やWeb明細、契約内容の案内を見ながら、あらかじめ次の項目を手元に用意して申込窓口へ伝えてください。
- サービス提供事業者名
- 電話サービス名(料金プラン名)
- 契約者名(漢字・カナ)
- 電話番号
- 設置場所の住所
他社の光コラボでひかり電話を使っている場合は、NTT東日本・西日本の加入電話(アナログ回線)へ戻す工事が必要になることがあります。
また、Yahoo!BBホワイト光電話や電力会社系の光電話、auひかり電話、ケーブルテレビ会社の電話を使っている場合は、番号をドコモ光電話へ引き継げないことがあります。
引き継ぎが終わる前に解約してしまうと電話番号そのものがなくなり、ドコモ光電話へ移せなくなります。
また、戸建ての光回線再利用で電話番号を続けて使いたい場合は、光回線再利用の申し込みと同時に「番号ポータビリティ」の手続きも申し込む必要があるため、同時手続きができるかを今の事業者へあらかじめ確かめておきましょう。
乗り換え直後につながらないときの原因と対処法
切り替えた直後にネットへつながらない原因は、ケーブルの抜けや配線違い、ルーターの設定、機器の不具合、開通処理の遅れ、地域の通信障害など、一つではありません。
他社の光コラボから事業者変更したりプロバイダを変えたりした場合は、変更前の事業者・プロバイダのIPoE(IPv6)契約が残っていることも原因になります。
前のIPoEの廃止処理が終わるまでOCNのIPoE(OCNバーチャルコネクト)が開通できず、ネットにつながらない期間が生じることがあるためです。
かんた
こうめつながらないときは、次の順に原因を絞り込んでいくと早く直せます。
- 配線とランプを見て、機器を再起動する
ONUやホームゲートウェイ、Wi-Fiルーターのケーブルがしっかり挿さっているか、ランプがどう光っているかを見ます。
再起動は、ONUやVDSL装置、ルーターの電源コードをコンセントから抜き、30秒以上待ってから挿し直す方法です。設定を消してしまう本体の初期化ボタンとは別の操作です。
- 前の事業者・プロバイダにIPoEの廃止状況を聞く
回線の切り替え日とIPoEの廃止が終わる日は同じとは限らないため、変更前の事業者やプロバイダへ切り替え日を連絡し、IPoEの廃止が済んでいるか問い合わせます。
- OCNの接続状態を調べ、サポートへ相談する
OCNの接続確認サイトを開くと、IPv4とIPv6でつながっているかが分かります。
それでも直らなければ、配線とランプの状態をメモしてから、OCNやドコモのサポート窓口に相談してください。
まとめ|承諾番号を取得する前に申込窓口を決めておこう
フレッツ光からは転用、他社の光コラボからは事業者変更、auひかりやNURO光などからは新規契約(戸建ては光回線再利用も選択可)になり、区分によって承諾番号の要否や工事、今の回線の解約の流れが変わります。
承諾番号は発行された日を含めて15日間で切れるため、料金プランと申込窓口を先に決めてから番号をもらうのが確実です。
ドコモの携帯電話を契約している人がOCNの指定窓口から2年定期契約で申し込めば、1ギガの新規・光回線再利用・事業者変更で37,000円(転用は32,000円)、10ギガの新規・光回線再利用なら55,000円(事業者変更・転用は30,000円)の現金を受け取れます。
転用以外なら、今の回線の解約金や撤去工事費、工事費・機器代金の残債もドコモ光の特典で最大100,000ptまで補填の対象です。
どちらも待っているだけでは受け取れないので、開通した月が決まったら案内メールと証明書の締め切りの時期をカレンダーへ控え、前のプロバイダの解約やレンタル機器の返却まで忘れずに済ませましょう。










