auひかりは「独自回線ならではの高速通信」や「高額な現金キャッシュバック」「au・UQ mobileスマホとのセット割」などで非常に人気が高い光回線です。
しかし、契約した後に「思っていたエリアで使えなかった」「地デジが見られない」「工事費が実質無料にならない」といった落とし穴に気づいて後悔するケースも少なくありません。
auひかりには事前に知っておくべき明確なデメリットや注意点が存在します。この記事では、auひかりの7大デメリットとその対策、どんな人に向いていてどんな人には他社回線がおすすめなのかを分かりやすく徹底解説します。
- auひかりを契約する前に確認すべき7大デメリットと落とし穴
- 関西・東海などの提供エリア制限とマンション配線タイプ(タイプV)の注意点
- 工事費実質0円にするための「auひかり電話」必須条件と途中解約残債リスク
- 「auひかりテレビでは地デジ・BSが映らない」理由と対策
- auひかりが向いている人・他社光回線を検討すべき人のチェックリスト
- 高額キャッシュバックを安全に満額受け取るための正しい申込手順
かんた
こうめ結論|auひかりの7大デメリットと契約前の注意点一覧
かんた
こうめauひかりを申し込む前に把握しておくべき主要なデメリットは以下の7点です。
| 主なデメリット | 具体的な内容・理由 | 事前の対策・チェックポイント |
|---|---|---|
| 1. 提供エリアの制限 | 関西・東海・沖縄等の戸建てや、未導入マンションでは使えない | KDDI公式エリア検索で住所と建物を事前に判定する |
| 2. マンション配線タイプ | タイプV(VDSL)物件だと最大100Mbpsで頭打ちになる | タイプG対応物件ならG契約へ変更して高速化する |
| 3. 開通工事と待ち時間 | 独自回線のため戸建ては開通まで1〜2カ月かかる | 引っ越しシーズンは早めに申し込み開通前Wi-Fiを活用 |
| 4. 工事費無料の条件 | ホームで満額実質0円にするには「ひかり電話」が必須 | auスマートバリュー等の適用と合わせて電話を契約 |
| 5. テレビの地デジ非対応 | auひかりテレビでは地上波・BS/CSが視聴できない | テレビアンテナ設置やケーブルテレビ等を別途用意する |
| 6. プロバイダ変更不可 | 回線契約中にプロバイダ単体だけを変更できない | 最初から還元額の高い優良プロバイダ(GMO等)を選ぶ |
| 7. スマホ割の対象外 | 格安プランの「povo」はセット割の対象外 | UQ mobile(自宅セット割)や通常プランの割引を試算 |
これらのデメリットは、事前に仕組みを理解して適切な対策をとることで回避できるものがほとんどです。それぞれの詳細を詳しく見ていきましょう。
デメリット1|提供エリアが限定的!関西・東海・沖縄や建物設備に注意
かんた
こうめauひかりは全国展開している光回線ですが、戸建て(ホームタイプ)に関しては一部の地域で提供対象外となっています。
- 関西エリア: 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県
- 東海エリア: 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
- 沖縄エリア: 沖縄県(auひかり ちゅらを提供)
これらの地域にはKDDI系列の提携電力系光回線(関西=eo光、東海=コミュファ光)が存在するため、auひかりの独自設備が敷設されていません。なお、光コラボ設備を再利用する「auひかり ホーム(S)」が対象となる場合があります。
また、マンションタイプについても、建物内にauひかりの設備(MDF)があらかじめ導入されていない集合住宅では個別に契約することができません。必ず事前に公式検索で判定を行いましょう。
デメリット2|開通工事の立ち会いと待ち時間(ホーム1〜2カ月)
かんた
こうめNTTフレッツ光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光等)からの乗り換え(事業者変更)であれば最短1〜2週間・無派遣工事で切り替え可能ですが、auひかりは独自回線網のため必ず屋外・宅内の開通工事と立ち会いが必要になります。
- 開通待ち期間: 戸建ては 約1〜2カ月、マンションは 約2週間〜1カ月
- 土日祝日工事費: 平日に立ち会えない場合は 3,300円の追加派遣料(自己負担)
- 賃貸住宅の承諾: 賃貸戸建て等の場合、外壁固定や引き込みについてオーナーの承諾が必要
引っ越しシーズン(3月〜4月)などは工事予約が埋まりやすく、開通まで2カ月以上かかるケースもあるため、余裕を持ったスケジュールで申し込むことが重要です。
デメリット3|工事費実質0円には「auひかり電話(月770円)」が必須
かんた
こうめauひかりの開通工事費は「初期費用相当額割引」で実質無料になりますが、戸建て(ホームタイプ)で満額割引を受けるには「ネット + auひかり電話(月額770円)」の同時加入が必須条件です。
| 加入オプション状況 | 月額割引額(ずっとギガ得) | 工事費の実質負担額 |
|---|---|---|
| ネット + auひかり電話 | 初月1,414円、2〜35回目1,398円/月 | 実質 0円(全額相殺) |
| ネット単体のみ | 1〜35回目 628円/月 | 約 26,970円 自己負担 |
一見すると電話代(月770円)の分だけ余計な出費に見えますが、電話を契約することで「工事費満額相殺」に加えて「auスマートバリュー/自宅セット割(スマホ1台あたり最大1,100円割引)」や「代理店キャッシュバック増額(+10,000円)」が適用されるため、固定電話機を使わない場合でも電話オプションを契約した方がトータルで圧倒的にお得になります。
工事費の分割期間中(35回または23回)にauひかりを途中解約した場合、残りの工事費残債が一括請求される点には注意してください。
デメリット4|auひかりテレビでは「地デジ・BS/CS」が映らない
かんた
こうめフレッツ光系の「光テレビ」やNURO光の「ひかりTV」では光回線を使って地上波デジタル放送やBS放送を受信できますが、auひかりテレビサービスは地デジ・BS/CSの再送信に対応していません。
映画やアニメ、スポーツなどの専門チャンネルを楽しむVODサービスであるため、自宅で地上波テレビを見るためには以下のいずれかの方法を別に用意する必要があります。
- 自宅の屋根や壁面に「地デジ・BSアンテナ」を設置する(一度設置すれば月額費用0円)
- 地域のケーブルテレビ(J:COM等)のテレビ単体プランを契約する
- マンション共用部のアンテナ設備を利用する(マンションにお住まいの方)
デメリット5|契約途中でプロバイダだけを変更することができない
かんた
こうめauひかりは光回線とプロバイダがセットになった契約形態です。利用開始後に「サポートの評判が良いプロバイダに変えたい」「別のプロバイダの特典を受けたい」と思っても、プロバイダ単体だけを切り替えることはできません。
プロバイダを変更したい場合は現在のauひかりを一度解約する必要があり、契約解除料や工事費残債が発生するリスクがあります。そのため、申し込みの段階で還元額が高くサポート実績のある優良プロバイダ(GMOとくとくBB等)を慎重に選ぶことが極めて重要です。
デメリット6|スマホセット割は「povo」対象外&電話オプション必須
かんた
こうめauひかりの最大のメリットであるスマホセット割ですが、KDDIの格安オンラインプランである「povo」は割引対象外となっています。
| スマホプラン | セット割の名称 | 毎月の割引額 |
|---|---|---|
| au(使い放題MAX等) | auスマートバリュー | 最大 1,100円/月 割引 |
| UQ mobile(トクトクプラン等) | 自宅セット割 | 最大 1,100円/月 割引 |
| povo(1.0 / 2.0) | 対象外 | 割引なし(0円) |
| 他社スマホ(ドコモ・SoftBank等) | 対象外 | 割引なし(0円) |
povoや他社格安SIMをお使いの方は、スマホセット割の恩恵は受けられません。ただし、auひかりは「高額キャッシュバック」と「回線速度の速さ」が優れているため、セット割がなくても十分選ぶ価値があります。
auひかりが向いている人 vs 向いていない人(他回線がおすすめな人)
かんた
こうめ- au・UQ mobileユーザー: 毎月最大1,100円のスマホ代割引を受けたい人
- オンラインゲーム・動画配信をする人: 実測600Mbps超・低Ping値の独自回線を求める人
- 高額キャッシュバックが欲しい人: 7万〜11万円超の現金還元を受け取りたい人
- 3年以上長く使う予定の人: 工事費を実質0円で完済できる人
- 関西・東海・沖縄の戸建てにお住まいの人: eo光やコミュファ光がおすすめ
- ドコモやソフトバンクのスマホユーザー: ドコモ光やソフトバンク光がおすすめ
- 光回線で地デジ・BSを見たい人: 光テレビ対応の光コラボ回線がおすすめ
- 1〜2年で引っ越す可能性がある人: 縛りなし・工事費残債リスクの少ない回線がおすすめ
auひかりの申し込みはGMOとくとくBBがおすすめです!
GMOとくとくBBからauひかりを申込むと以下のキャンペーン特典があります。
- 全員対象!72,000円キャッシュバック
- 10ギガお申し込みで20,000円キャッシュバック
- オプション同時申し込みで最大22,000円キャッシュバック
- 高速スタートプログラムで最大19,800円割引
- さらに!月額料金割引最大3ヶ月分16,830円割引
- 他社からのお乗換え特典最大30,000円還元
- auまたはUQモバイル利用ならauスマートバリュー毎月最大1,100円割引
- auスマートバリュー新規加入特典最大10,000円還元
- 新規工事費実質無料(最大46,138円割引)
申し込み前のエリア確認とGMO特設窓口の活用法
かんた
こうめauひかりを申し込む際は、まずKDDI公式の提供エリア検索でご自宅の住所と建物設備を確認してください。
エリア判定画面からそのまま申し込むとKDDI直営受付となり、プロバイダ窓口独自の高額キャッシュバック(最大114,000円)が適用されません。提供エリアを確認したら、必ず認定された特設窓口ページへ戻って申し込みを完了させてください。
auひかりの料金やキャッシュバック、工事の詳細については以下の関連記事でも詳しく解説しています。





auひかりのデメリットに関するよくある質問
かんた
こうめ- 関西や東海地方でauひかりの戸建てタイプは契約できませんか?
-
独自設備の「従来ホーム」は提供エリア外ですが、光コラボ設備を再利用する「auひかり ホーム(S)」が契約できる場合があります。また、系列のeo光(関西)やコミュファ光(東海)でもauスマートバリューが適用可能です。
- 解約時の違約金はいくらかかりますか?
-
2022年7月以降に契約したプランであれば、戸建て4,460円〜4,730円、マンション2,290円〜2,730円です。契約満了月とその翌月・翌々月の「3カ月間の更新期間」に解約すれば0円になります。
- 固定電話機を持っていなくても「ひかり電話」を契約できますか?
-
はい、契約可能です。電話機を接続しなくても月額基本料金(770円)を支払っていれば「工事費実質無料」や「auスマートバリュー」が適用されます。
- auひかりで地デジを見る裏ワザはありますか?
-
裏ワザはありません。屋根やベランダに地デジアンテナを設置するか、ケーブルテレビのテレビ単体契約を併用する必要があります。
- マンションでタイプV(100Mbps)しか使えないときの対処法は?
-
共用部がタイプGへ改修されていれば「G契約(下り最大664Mbps)」へ変更可能です。未対応の場合は、他社の光配線対応光コラボやホームルーター等の検討をおすすめします。
まとめ|デメリットと対策を理解して賢くauひかりを申し込もう
かんた
こうめ- 提供エリア: 関西・東海・沖縄等の戸建てや未導入マンションは事前確認が必須
- 工事費無料: ホームは「auひかり電話(月770円)」加入で満額相殺
- テレビ: 地デジ・BSは映らないため、アンテナ等の別手段を用意する
- プロバイダ: 後から変更できないため、最初から高還元のGMOとくとくBBを選ぶ
- 申込手順: KDDI公式でエリア確認後、認定特設窓口から申し込む
auひかりはデメリットを正しく把握して対策すれば、高速な通信速度と手厚い還元特典を最大限に享受できる非常に優秀な光回線です。まずはご自宅の提供エリアを確認し、納得したうえでお得に申し込みを進めましょう。
auひかりの申し込みはGMOとくとくBBがおすすめです!
GMOとくとくBBからauひかりを申込むと以下のキャンペーン特典があります。
- 全員対象!72,000円キャッシュバック
- 10ギガお申し込みで20,000円キャッシュバック
- オプション同時申し込みで最大22,000円キャッシュバック
- 高速スタートプログラムで最大19,800円割引
- さらに!月額料金割引最大3ヶ月分16,830円割引
- 他社からのお乗換え特典最大30,000円還元
- auまたはUQモバイル利用ならauスマートバリュー毎月最大1,100円割引
- auスマートバリュー新規加入特典最大10,000円還元
- 新規工事費実質無料(最大46,138円割引)

