auひかりのキャッシュバックで一番多い疑問が「いつ、どうやって受け取れるのか」です。金額の大きさにひかれて申し込んだのに、受け取りの手続きを忘れて結局もらえなかった——光回線のキャッシュバックでは昔からよくある失敗です。
結論から言うと、プロバイダをGMOとくとくBBにしてauひかりを申し込んだ場合、キャッシュバックは開通から11か月目と23か月目の2回に分けて受け取れます。案内メールに沿って口座を登録すると、翌月末に振り込まれる流れです。
金額は、オプションを何も付けなくても全員対象の72,000円が基本になります。この記事では、2026年7月時点の特典ページの条件を確かめたうえで、受取時期や手続き、見落としやすい期限までを順番にまとめました。
読み終えるころには、自分がいつ・いくら受け取れて、どのタイミングで何をすればいいかが分かるはずです。
かんた
こうめ受け取りの全体像|特典ごとに「いつ・どうやって」が違う
auひかりの特典はひとつではありません。GMOとくとくBBで申し込んだ場合、お金が戻ってくる仕組みだけで3系統あり、受取時期も方法もそれぞれ別です。まずは全体を1枚の表にまとめます。
| 特典 | いつ | 受け取り方 |
|---|---|---|
| キャッシュバック(全員対象) | 開通11か月目と23か月目の2回 | 案内メールから口座を連絡して振込 |
| 乗りかえスタートサポート | 申請受付から約1か月後〜 | au PAY残高または郵便為替+月額割引 |
| スマートバリュー新規加入特典 | 加入後に毎月 | クーポンで1,000円×最大10か月 |
| 月額3か月0円・工事費割引 | 開通直後から | 手続き不要(自動で割引) |
「受け取りに手続きが必要なもの」と「勝手に安くなるもの」が混ざっているのが、分かりにくさの正体です。正直なところ、公式の説明だけでここを整理するのは大変です。この記事では、手続きが必要なものから順番に見ていきます。
ひとつ補足すると、auひかりはどの窓口(プロバイダ)で申し込むかによって、キャッシュバックの金額も受取時期もまったく異なります。しかもプロバイダだけをあとから変えることはできず、変更するには一度解約して契約し直す必要があります。つまり窓口選びは、そのままキャンペーン選びに直結します。
だからこそ、窓口はGMOとくとくBBがおすすめです。オプションなしでもキャッシュバックがあり、受け取りは口座振込で完結します。ここからはGMOとくとくBBの特典を前提に解説します。
受取時期|開通から11か月目と23か月目の2回に分かれる
メインのキャッシュバックが受け取れるのは、開通から11か月目と23か月目の2回です。1回目に対象額の半額、2回目に残りの全額という配分で、72,000円なら36,000円ずつになります。
スタート地点は申し込み日ではなく開通です。工事が終わって回線が使える状態になってから数え始めるため、申し込みから1回目の振込までの体感は1年を超えます。開通までにかかる期間(マンションは最短2週間、戸建ては約1か月)も、この待ち時間に足されるわけです。
開通月を1か月目として数えます。例えば、2026年1月に開通した場合の11か月目は2026年11月です。案内メールが配信されるのはその月の末日ごろで、月末が土日祝の場合は直前の平日に届きます。
「そんなに待てない」と感じますよね。ただ、待ち時間が長いのはどこの高額キャッシュバックでも似たようなものです。むしろauひかりの場合、受け取りの手続きがメールと口座連絡だけで完結する分、書類仕事は少ないほうです。
もうひとつ、実際の振込日はメールの到着からさらにずれる点も知っておいてください。案内が届いてから口座を連絡し、その翌月末日(営業日)に振込という流れなので、メールにすぐ返信しても入金は翌月末です。「11か月目にお金が入る」というより、「11か月目に手続きが始まる」と考えたほうが実感に近いはずです。
1回目は開通11か月目に半額、2回目は23か月目に残り全額です。案内はどちらもメールで届き、自動では振り込まれません。
2回に分かれているのは、長く使う人ほど満額を受け取れるようにするためです。受け取り前に解約すると2回目は受け取れません。この条件は失敗のもとになりやすいので、注意点の章で詳しく取り上げます。
契約期間との関係も見ておくと安心できます。マンションのお得プランA(2年契約・契約解除料2,290円)の場合、2回目の受け取りが来る23か月目は、契約満了月の当月・翌月・翌々月にあたる更新月の直前です。満額を受け取ってから、更新月に続けるかやめるかを決められます。ホームのずっとギガ得は3年契約なので、2回目の受け取り後も更新月まで1年ほど利用が続く前提で考えてください。
参考までに、同じく高額キャッシュバックで知られるNURO光と受取時期を並べてみます。NURO光の戸建て向けは75,000円で、開通から11か月後に30,000円、17か月後に45,000円という2回受け取りです。1回目の時期はauひかりとほぼ同じですが、受け取り完了まではNURO光のほうが半年ほど早く終わります。その代わりauひかりには電話やオプションでの増額があるため、「早く受け取り終えたいか、条件を付けてキャッシュバック額を増やしたいか」で決めれば良いでしょう。
かんた
こうめ金額と増額条件|全員対象72,000円がいくらまで増えるか
キャッシュバックの金額は加算式です。ベースはオプション不要・全員対象の72,000円。ここに、当てはまる条件のぶんだけ上乗せされていきます。
| 条件 | 金額 |
|---|---|
| ベース(全員対象・条件なし) | 72,000円 |
| auひかり電話(770円/月)を同時申込 | +10,000円 |
| 指定オプション2種を同時申込 | +2,000円 |
| ホーム10ギガで申込 | さらに+30,000円 |
すべて足した最大額は、ホーム1ギガ・5ギガとマンションが84,000円、ホーム10ギガが114,000円です。条件を何も付けなくても、ベースの72,000円だけは必ず受け取れます。
指定オプションは、インターネット安心セキュリティー(550円/月・最大3か月無料)とスマホトラブルサポート+(1,078円/月・最大2か月無料)の2種です。増額の条件は同時申込に加えて1か月以上の利用と定められているため、申し込んだ直後に外す前提では成立しません。
指定オプションを付ける場合、支払い方法はクレジットカード限定になります。KDDIまとめ払いを考えている人は増額条件と相性が良くありません。
増額を取りにいくかどうかは考えどころです。電話はスマートバリューの加入条件でもあるため、auスマホの人なら実質セットで申し込むことになります。スマートバリューはスマホ1回線あたり最大1,100円/月の割引で、2025年7月からは別姓・別住所の家族も対象に広がりました。家族のau回線が多いほど、電話の+10,000円は「ついで」にもらえる増額です。
一方、指定オプションの+2,000円は微妙なところです。無料期間が終わったあとも払い続けると、増額分はすぐ相殺されます。使う予定のあるものだけ付ける——結局これがいちばん損をしません。
そして大前提として、auひかりは全国どこでも申し込める回線ではありません。金額の計算より先に、住所で申し込めるかどうかから確かめてください。提供状況はauひかり公式の提供エリア検索で確認できます。住居タイプを選び、郵便番号を入力して判定してください。
ただ、エリアの判定からそのまま申し込むとGMOとくとくBBのキャンペーン特典は付かないので、注意してくださいね。
かんた
こうめ受け取り方|案内メールから振込までの4ステップ
受け取りの手続き自体はシンプルです。ただし、すべては「案内メールが届く」ところから始まります。流れは次の通りです。
- ステップ1・案内メールが届く: 開通から11か月目(2回目は23か月目)に、GMOとくとくBB入会時に作る「基本メールアドレス」宛に口座確認の案内が届きます
- ステップ2・口座を連絡する: メールの案内に沿って振込先口座を登録します。期限はメール送信日の翌月末までです
- ステップ3・振込を待つ: 口座の連絡をした月の翌月末日(営業日)に振り込まれます
- ステップ4・2回目も同じ流れ: 23か月目に届く案内で残りの半額を受け取ります
気をつけたいのは、案内の宛先が普段使いのアドレスではなく入会時に作る基本メールアドレスだという点です。開通してから一度も受信箱を見ていないと、案内そのものに気づけません。メールの件名は「GMOとくとくBBからのお知らせ キャッシュバック特典について」なので、見つからないときは件名で検索してください。
細かい点をふたつ補足します。まず、振込日や振込完了の個別連絡はありません。振り込まれたかどうかは、自分で口座の記帳やアプリで確かめる必要があります。
もうひとつ、一部の金融機関には振込ができません。口座を登録する画面で対応していない場合は、別の口座を用意してくださいね。
かんた
こうめ注意点|受け取り損ねを防ぐチェックリスト
キャッシュバックの受け取り損ねは、だいたい次のどれかで起きます。申し込む前に、この4つだけ頭に入れておいてください。
- 返信期限切れ: 口座確認メールへの返信は、メール送信日の翌月末まで。過ぎると受け取れません
- 受け取り前の解約: 振込前に解約・キャンセルすると対象外。満額には23か月目までの継続が前提です
- 開通の遅れ: 申し込みから6か月以内に開通しないと対象外になります
- 増額条件の解約: 電話や10ギガを付与時期より前にやめると、その分は未加入の額に下がります
公式の条件では、このほかに「対象サービスの変更」「料金の未納による一時停止・強制解約」「口座連絡の内容に不備がある場合」も適用外と定められています。プランの変更を考えている場合は、受け取りがすべて終わってからにするのが安全です。
期限を過ぎた場合の救済はありません。公式サポートも「期限を過ぎた場合は特典をお受け取りいただくことができません」と明言しています。あとから問い合わせても復活しないので、先に備えておくしかありません。
いちばん多い失敗は返信期限切れです。案内メールは11か月目と23か月目の2回だけ。この2つの時期をスマホのリマインダーに登録しておいてください。
かんた
こうめGMOとくとくBBからauひかりを申し込むのがおすすめです!

GMOとくとくBBからauひかりを申込むと以下のキャンペーン特典があります。
- 全員対象!72,000円キャッシュバック
- 10ギガお申し込みで20,000円キャッシュバック
- オプション同時申し込みで最大22,000円キャッシュバック
- 高速スタートプログラムで最大19,800円割引
- さらに!月額料金割引最大3ヶ月分16,830円割引
- 他社からのお乗換え特典最大30,000円還元
- auまたはUQモバイル利用ならauスマートバリュー毎月最大1,100円割引
- auスマートバリュー新規加入特典最大10,000円還元
- 新規工事費実質無料(最大46,138円割引)
KDDI特典の受取時期|乗り換え還元とスマートバリュー特典
ここまでのキャッシュバックとは別枠で、KDDIが提供する特典が2つあります。受け取り方が独特なので、分けて整理します。
ひとつ目は「乗りかえスタートサポート」です。他社からの乗り換えで発生した違約金相当を、最大30,000円まで還元してくれる特典です。ただし、一括の現金振込ではなく、次の3つの組み合わせで戻ってきます。
| 還元方法 | 上限 | 時期 |
|---|---|---|
| au PAY残高チャージ | 10,000円 | 申請受付から約1か月後 |
| 郵便為替 | 10,000円(チャージと選択) | 申請受付から約1.5〜2か月後 |
| 月額割引 | 20,000円 | 毎月1,000円ずつ最大20か月 |
この特典は書類での申請が必要です。申込月を含む12か月以内に、申請書と他社違約金の明細を郵送します。継続利用の約束(ホームのずっとギガ得は36か月、マンションは24か月)も条件に含まれる点は知っておいてください。
対象になるのは、他社の光回線(FTTH)・ADSL・モバイルデータ通信端末からの乗り換えで発生した違約金や端末残債です。ただし、BIGLOBE光、So-net光、eo光、コミュファ光、auひかりちゅらなど、KDDIグループにあたる回線からの乗り換えは対象外と定められています。乗り換え元の回線がこのグループに入っていないか、申し込む前に確かめておくと二度手間になりません。
ふたつ目は、auスマートバリューまたはUQ mobileの自宅セット割に新しく加入する人向けの特典で、還元額は最大10,000円です。GMOとくとくBB経由の場合はクーポンが送られてきて、毎月1,000円×最大10か月のキャッシュバックという受け取り方になります。スマホ側の割引(最大1,100円/月)とは別枠です。
このクーポンには手続きの期日が記載されていて、期日までにau側での手続きを済ませないと使えません。メインのキャッシュバックとは締め切りの仕組みが別なので、クーポンが届いたら後回しにせず、その場で手続きを終えてしまうのがおすすめです。
かんた
こうめ手続き不要の割引|月額3か月0円と工事費割引
受け取る手続きが要らない特典もあります。月額基本料金の3か月0円は開通月を含む3か月に自動で適用され、割引の合計はホームで最大16,830円、マンションで最大13,365円です。一部のマンションプランでは440円/月のモデムレンタル料だけ対象外という例外はあるものの、申請は何も要りません。
ひとつだけ気に留めておきたいのは、解約する月の月額料金は日割りにならず満額かかるという点です。0円期間があるからといって、「試しに使ってすぐやめる」といった使い方には向いていません。
基本工事費が実質無料になる割引も自動適用です。ただし、ホームはネットと電話のセット申し込みが条件で、ネットだけの契約では割引が満額になりません(auひかりマンションはネットのみでも工事費実質無料です)。10ギガ・5ギガを選んだ場合の高速スタートプログラム(最大19,800円の割引)も、手続きなしで適用されます。
広告の「特典総額」は、こうした自動割引とキャッシュバックが合算されているため、大きく見えていることが多いです。受け取りの手続きが必要なのは現金のキャッシュバックだけ——そう分けて考えると、迷いがなくなります。
申し込みから受け取りまでの流れ|全体スケジュール
最後に、申し込みから2回目の受け取りまでの流れを順番にまとめます。
- 申し込み: エリア確認→Web申し込み→工事日の調整
- 開通: マンションは最短2週間、戸建ては約1か月が目安
- 開通〜3か月: 月額0円期間(自動適用)
- 11か月目: 1回目の案内メール→口座連絡→翌月末に振込
- 23か月目: 2回目の案内メールで残りの半額
エリア確認がすべての入り口です。auひかりのホームは大阪・京都・和歌山・奈良・滋賀・兵庫・三重・愛知・静岡・岐阜・沖縄では申し込めないため、これらの地域にお住まいなら全国対応の光コラボから選ぶことになります。
申し込むタイミングにも少しだけ気を配ってください。引っ越しの多い春先は工事の予約が取りにくく、開通までの期間が延びがちです。6か月以内の開通という条件そのものには余裕がありますが、開通が遅れるほどキャッシュバックの受け取りも後ろへずれます。使い始めたい日から逆算して、1〜2か月前には申し込んでおくのが無難です。
かんた
こうめよくある質問
- キャッシュバックはいつ振り込まれますか?
-
開通から11か月目と23か月目の2回に、案内メールが届きます。開通月を1か月目として数えます。メールから振込先の口座を連絡すると、その翌月末日(営業日)に振り込まれます。自動振込ではないため、手続きを忘れると受け取れません。
- 案内メールが見当たりません。どこに届きますか?
-
案内メールの宛先は、GMOとくとくBBの入会時に作る基本メールアドレスです。普段使いのアドレスには届かないため、開通後はこの受信箱を定期的に開く習慣をつけてください。配信は対象月の月末ごろ(土日祝なら直前の平日)で、件名は「GMOとくとくBBからのお知らせ キャッシュバック特典について」です。返信期限はメール送信日の翌月末までです。
- 受け取り前に解約するとどうなりますか?
-
振込前に解約やキャンセルをすると、その回のキャッシュバックは対象外になります。また、auひかり電話や10ギガなど増額の条件になっている契約を付与時期より前にやめた場合も、未加入の場合の金額に下がります。
- オプションを付けなくてももらえますか?
-
もらえます。72,000円は申し込んだ人全員が対象で、オプションの加入は条件ではありません。auひかり電話の同時申込で+10,000円、指定オプションの同時申込で+2,000円が上乗せされる仕組みです。
- 10ギガで申し込むといくらになりますか?
-
電話と指定オプションを組み合わせた場合、最大で114,000円です。ただしホーム10ギガを申し込めるのは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアに限られます。受取時期は1ギガと同じく11か月目と23か月目の2回です。
- 振り込まれたかどうかの連絡は来ますか?
-
来ません。振込日や振込完了の個別連絡は行われないため、口座の入出金を自分で確かめる必要があります。口座を連絡した月の翌月末日(営業日)が振込の目安です。
- 自宅がエリア外だった場合はどうすればいいですか?
-
auひかりのホームは、大阪・京都・和歌山・奈良・滋賀・兵庫・三重・愛知・静岡・岐阜・沖縄では申し込めません。これらの地域や、マンションに設備がない場合は、全国対応の光コラボ(So-net光やBIGLOBE光など)が乗り換え候補になります。
まとめ|受取時期と期限さえ管理すれば満額もらえる
- 受取時期: 開通から11か月目と23か月目の2回。半額ずつの分割
- 受け取り方: 基本メールアドレスに届く案内から口座を連絡→翌月末に振込
- 期限: 返信はメール送信日の翌月末まで。過ぎると無効
- 金額: 全員対象72,000円。電話・指定オプション・10ギガの条件で最大114,000円
- 別枠の特典: 乗り換え還元は書類の郵送が必要。月額3か月0円と工事費割引は自動適用
受け取りの仕組みが分かれば、あとは期限の管理だけです。まずは住所がエリア内かどうかを確かめて、開通したら11か月目と23か月目の予定を先にカレンダーへ入れる。ここまでやれば取りこぼしはありません。特典の内容は変わることがあるため、申し込みの直前にGMOとくとくBBの特典ページで最新の条件も確かめておくと安心です。
GMOとくとくBBからauひかりを申し込むのがおすすめです!

- 全員対象!72,000円キャッシュバック
- 10ギガお申し込みで20,000円キャッシュバック
- オプション同時申し込みで最大22,000円キャッシュバック
- 高速スタートプログラムで最大19,800円割引
- さらに!月額料金割引最大3ヶ月分16,830円割引
- 他社からのお乗換え特典最大30,000円還元
- auまたはUQモバイル利用ならauスマートバリュー毎月最大1,100円割引
- auスマートバリュー新規加入特典最大10,000円還元
- 新規工事費実質無料(最大46,138円割引)

