So-net光(ソネット光)から他社の光コラボへ乗り換えるとき、事業者変更承諾番号はWebで取れるのか、どこへ電話すればよいのか迷うところです。
So-net光の事業者変更承諾番号は、So-net事業者変更ダイヤル(0120-45-2522)に電話して申し込みます。
So-netの申込ページが初回の窓口として案内しているのは、この電話です。マイページは、発行された番号の確認や期限切れ時の取り直しに使います。
番号は電話申し込みから2時間ほどで発行され、届いたメールやSMSのリンクからマイページにログインして確認します。
有効期限は発行から15日間ですが、開通工事費の分割払いが残っている場合は、承諾番号を申し込んだ時点で残債の一括請求が確定するため、乗り換え先を決めてから電話しましょう。
So-net光の事業者変更承諾番号は電話で申し込む
So-net光の事業者変更承諾番号は、専用窓口の「So-net事業者変更ダイヤル」へ電話して発行を申し込みます。
- 窓口:So-net事業者変更ダイヤル
- 電話番号:0120-45-2522(携帯電話からも通話可能)
- 受付時間:9:00〜18:00、年中無休(1月1日・2日と指定のメンテナンス日を除く)
- 発行までの時間:申し込みから2時間ほど(16時以降は翌日になる場合あり)
- 番号の確認場所:届いたメール・SMSのリンクから開くマイページ
- 有効期限:発行から15日間
- 発行手数料:無料
法人名義で契約している場合は窓口が異なり、So-net法人サポートデスク(0120-80-7765、土日祝を除く9:00〜18:00)へ連絡してください。
「Webで取れる」と聞くけれどマイページから申し込める?
初めて事業者変更承諾番号を取るときは、Webではなく電話で申し込む案内になっています。
So-net公式の事業者変更の申込ページを開いても、表示されるのはSo-net事業者変更ダイヤル(0120-45-2522)の案内です。
マイページを使うのは、電話申し込み後に発行された番号を確認するときと、有効期限が切れたあとなどに番号を取り直す(再発行する)ときの2場面です。
なお、取り直しであっても、当日にすでに番号を取得している場合や、同じ月の申し込みが4回目以上になる場合、すでにコースを解約している場合はマイページから手続きできず、電話での申し込みとなります。
電話をかける前に手元に用意しておくもの
番号の受け取りで手間取らないよう、電話の前に次の2点を確かめておきましょう。
- So-netのユーザーIDとユーザーIDパスワード:発行後にマイページへログインして承諾番号を確認する際に必要です。
- So-netに登録している電話番号(SMS受信先):受付連絡や発行結果のSMSは、契約者情報に登録されている電話番号宛に届きます。
契約時から携帯電話の番号が変わっているとSMSを受け取れないため、電話をかける前にマイページで登録電話番号を確認・変更しておくと手続きの遅れを防げます。
承諾番号は即日発行される?
承諾番号は申し込みから2時間ほどで発行されるため、日中の早い時間に電話すればその日のうちに受け取れる見込みです。
ただし、16時以降に申し込んだ場合は、番号の払い出しが翌日になることがあります。
かんた
こうめ電話口でそのまま番号を読み上げてもらうわけではないため、当日のうちに乗り換え先へ申し込みたい方は、16時より前の時間帯に電話を済ませておくと安心です。
So-net光の事業者変更承諾番号が必要になる乗り換え
事業者変更承諾番号が必要になるのは、So-net光からドコモ光やソフトバンク光など、NTTのフレッツ光回線を使う他の光コラボへ乗り換えるときです。
この「事業者変更」で手続きすれば、原則として立ち会い工事をせずに契約先の会社だけを切り替えられます。
乗り換え | 手続き | 発行元 |
|---|---|---|
他の光コラボへ | 事業者 | So-net |
他の光コラボから | 事業者 | 今の契約先 |
フレッツ光から | 転用 | NTT東西 |
auひかり・ | 光回線 | So-net |
auひかり・ | 新設 | 不要 |
乗り換えのパターンと承諾番号の発行元
事業者変更であっても、乗り換えと同時に1ギガから10ギガへ速度品目を変更する場合や、引っ越しを伴う場合は回線工事が必要になることがあります。
また、auひかりやNURO光などの独自回線へ乗り換える場合、戸建て(ファミリータイプ)の契約で同じ住所のまま移るなら、既存の引込線や光コンセントを流用する「光回線再利用」を選べるケースがあります。
光回線再利用で必要になるのは「光回線再利用承諾番号」という別の番号で、申込先は事業者変更と同じ0120-45-2522(9:00〜18:00)です。
こちらは申し込みから2日ほどで届くメールの本文に番号が直接記載されるため、マイページを開く必要はありません。
マンション住まいなどで光回線再利用を使わずに新しく回線を引く場合は、承諾番号は不要です。乗り換え先の回線が開通してネットがつながったのを確認してから、So-net光を解約・退会してください。
承諾番号の取得から乗り換え完了までの手順
電話で承諾番号を申し込んでから、乗り換え先の光コラボへ切り替わるまでの手順は次の4ステップです。
- So-net事業者変更ダイヤル(0120-45-2522)に電話する
専用窓口へ電話して承諾番号の発行を申し込みます。
電話での手続きが終わると、『「事業者変更承諾番号」お申し込み受付のご連絡』というメールとSMSが送られてくる流れです。
- 届いたメール・SMSからマイページで番号を確認する
申し込みから2時間ほど経つと、払い出し結果を知らせるメールとSMSが届きます。
メールやSMSの本文には承諾番号が書かれていないため、通知内のURLからマイページを開き、So-netのユーザーIDとパスワードでログインして番号を控えてください。
- 乗り換え先の光コラボへ事業者変更を申し込む
乗り換え先の光コラボ事業者へ、「事業者変更承諾番号」とSo-net光に登録している「現在の契約者名」の2つを伝えて申し込みます。
承諾番号の有効期限(15日間)が切れる前に手続きを済ませ、乗り換え先と相談して回線が切り替わる日(事業者変更日)を決めましょう。
- 切り替え日に回線が変わり、So-net光は解約になる
事業者変更日を迎えて乗り換え先の回線が開通すると、So-net光は自動的に解約となり、『「So-net 光」コース解約完了のご連絡』というメールが届きます。
So-netを退会する場合も、事業者変更日を含む月の末日に退会完了となるため、別途退会を申し込む必要はありません。
かんた
こうめなお、乗り換え先で開通する前に、自分でSo-net光の解約や退会の手続きをしてはいけません。
切り替え完了より先に退会を申し込んでしまうと、So-net光の回線が先に解約され、光回線を引き継げなくなるため、So-netへの手続きは承諾番号の申し込みだけで進めてください。
承諾番号が届かない・発行できないときの原因と対処法
電話で申し込んだのに連絡が来ない場合や、番号を発行できないと案内された場合は、次の箇所を確認しましょう。
SMSが届かないときはマイページで直接確認できる
承諾番号の発行には申し込みから2時間ほどかかるほか、16時以降に申し込んだ場合は翌日の払い出しになることがあります。
また、進捗や払い出し結果を知らせるSMSの送信先は、So-netの契約者情報に登録されている電話番号です。
以前の携帯電話番号のままになっていてSMSが届かない場合や、SMSを受信できる番号を登録していない場合でも、So-netのマイページへ直接ログインすれば、払い出しの進捗状況や発行された承諾番号を確認できます。
承諾番号が発行されない・申し込めない条件
次の条件に1つでも当てはまると、事業者変更承諾番号の申し込みや払い出しができません。
- 支払い方法が未登録(コンビニ払い):マイページで支払い方法を「クレジットカード決済」に変更すれば申し込み可能です。
- 料金の未払い・利用停止中:クレジットカード決済以外で直近3か月の請求に未払いがある場合や、未払いによりサービス利用停止中(または停止予定)の場合は、支払い後に再度申し込みましょう。
- ほかの手続きが進んでいる:引っ越し(移転)、回線タイプ・品目変更、プラン変更、光テレビや光電話(付加サービス含む)の申し込み・解約など、別の手続きが進んでいる場合は、完了またはキャンセルを待ってから電話します。
- 工事費残債の一括払いに同意しない:分割払い中の工事費がある場合、申込月と合わせた一括請求への同意が必要です。
- すでにコース解約済み:すでにSo-net光を解約している場合は発行対象外となります。
承諾番号の払い出しができなかった場合、その理由はマイページで確認できます。
支払い方法の変更や未払い分の精算、進行中の別手続きの整理を済ませてから、改めて事業者変更ダイヤルへ申し込みましょう。
承諾番号を申し込む前に確認したい費用・有効期限・セット割
発行手数料は無料だが、工事費の残債は申込時点で一括請求が確定する
So-net光の事業者変更承諾番号の発行手数料は無料です。
ただし、開通工事費を分割で支払っている途中の場合は、未払いの工事費残債が承諾番号を申し込んだ月の月額料金と合わせて一括で請求されます。
「とりあえず番号だけ先に取っておこう」と電話してしまうと、乗り換えなくても工事費の一括請求だけが確定してしまいます。
工事費の残債があるかどうかはマイページで確認できるため、必ず乗り換え先を決めてから承諾番号を申し込みましょう。
かんた
こうめS・M・Lと10ギガは解約金なし、旧プラスの更新期間とスマホのセット割に注意
現行の「So-net 光 S/M/L」と「So-net 光 10ギガ」には契約期間の縛りがなく、事業者変更に伴う解約金はかかりません。
一方、旧プランの「So-net 光 プラス」を利用している方は、乗り換え先が開通する日(事業者変更日)が契約更新期間から外れると解約金(契約時期等により戸建て4,580円・マンション3,480円、または20,000円)の対象です。
また、どのプランであっても、So-net光の月額料金は事業者変更が完了した月まで1か月分満額で請求され、日割り計算にはなりません。
さらに、So-net光でauの「auスマートバリュー」やUQ mobileの「自宅セット割」を適用している場合、So-net光の解約に伴って割引の適用が終わる点にも気をつけましょう。
ドコモ光やソフトバンク光など、au・UQ mobileのセット割に対応していない光コラボへ移るとスマホ側の割引が外れてしまうため、スマホ代への影響も含めて乗り換え先を選びましょう。
有効期限は発行から15日間、取り直すと前の番号は無効になる
事業者変更承諾番号の有効期限は、発行から15日間です。
乗り換え先の光コラボ事業者によっては「有効期限が〇日以上残っていること」といった申し込み基準を設けているため、番号が発行されたら早めに申し込み手続きを進めましょう。
有効期限が切れてしまった場合は、マイページから再発行の手続きができます。
ただし、有効期限が残っているうちに再申し込みをして番号を取り直すと、前回取得した番号はその時点で無効になります。
乗り換え先へ番号を伝えたあとに誤って再発行すると、伝えた番号が使えなくなるため注意してください。
切り替え当日の機器・Wi-Fi設定とNTTオプション・メールの扱い
NTTのONUはそのまま使い、So-netのレンタルルーターは返却を確認
自宅に設置されている機器のうち、NTT東日本・西日本からレンタルしているONU(回線終端装置)やホームゲートウェイは返却不要で、事業者変更後もそのまま乗り換え先で使い続けます(乗り換え先での申し込み内容や速度変更によっては交換・返却が必要になる場合があるため、乗り換え先へ確認してください)。
一方で、So-netからレンタルしているWi-Fiルーターは扱いが異なります。
賃貸の部屋に最初から備え付けられていたエアコンはそのまま残し、自分でレンタルショップから借りてきた家電だけ返却するようなイメージで整理すると迷いません。
- 1ギガ用「So-net Wi-Fi ルーター」:利用開始月から解約月までが25か月以内(25か月目までの解約)の場合は元払いで返却が必要です。26か月目以降の解約なら返却不要となります(未返却時は6,200円)。
- 10ギガ用「Wi-Fi7対応10ギガルーター」:事業者変更に伴い解約となり、利用期間にかかわらず解約翌月末までに元払いで返却が必要です(未返却時は15,000円)。
So-netのレンタルルーターを返却する場合は、切り替え日までに乗り換え先のレンタルルーターや市販の対応ルーターを用意しておきましょう。
ルーターを入れ替えたあとは、スマホやパソコン側のWi-Fi接続先(SSIDとパスワード)も忘れずに新しいルーターへつなぎ直しましょう。
v6プラスが外れるまで乗り換え先のIPv6接続は使えない
事業者変更に伴ってSo-netを退会する場合、So-netの「v6プラス(IPoEオプション)」は、So-net光コースが解約となった翌日以降に自動で解約されます。
乗り換え先のIPv6(IPoE)接続サービスを使い始められるのは、So-netのv6プラスが解約されてからです。
また、事業者変更後もSo-net会員サービス(So-net 光 アクセスなど)を継続する場合はv6プラスもそのまま残るため、乗り換え先のIPoE接続を使うにはSo-netマイページから手動でv6プラスの解約手続きを行う必要があります。
かんた
こうめひかり電話などをNTTと直接契約していると開示承諾も必要
ひかり電話やフレッツ・テレビなどのオプションを、So-net経由ではなくNTT東日本・西日本と直接契約している場合は、もう1つ手続きが必要です。
承諾番号を受け取ったあと、乗り換え先へ申し込む前に、NTTへ契約情報開示の承諾連絡を行ってください。
この開示承諾が完了していないと、乗り換え先で事業者変更の手続きを進められません。
- NTT東日本(東日本開示承諾受付センタ):Webの手続きページ(8:30〜22:00)または電話 0120-112-335(9:00〜17:00)。いずれも土日・休日も受付
- NTT西日本(光番号ご案内センタ):Webの手続きページ(9:00〜19:00)または電話 0800-200-1057(9:00〜17:00)。いずれも年末年始を除き受付
オプションをSo-net経由(So-net 光 電話やSo-net 光 テレビなど)で契約している方や、そもそもオプションを利用していない方は、NTTへの事前連絡は不要です。
So-netのメールアドレスを残すならコース変更で継続する
事業者変更に伴ってSo-netを退会すると、So-netのメールアドレスも使えなくなります。
So-net 光 10ギガ以外のコースを利用していて、乗り換え後もメールアドレスや有料オプションを使い続けたい場合は、承諾番号の申し込み時に「退会を希望しない」を選ぶことで、翌月から「So-net 光 アクセス」コースへ切り替えて継続できます(別途月額料金がかかります)。
メールアドレスだけを残したい場合は、事業者変更完了の翌月以降に「ベーシックコース」へコース変更する方法も選べます(なお、So-net 光 10ギガを利用中の場合は、事業者変更と同時にSo-netは退会となります)。
他社からSo-net光へ乗り換えるときの承諾番号
反対に、他社の光コラボからSo-net光へ事業者変更で乗り換えるときは、現在契約している光コラボ事業者から事業者変更承諾番号を取得します。
So-net光への申し込み期限は、承諾番号の有効期限の4日前までです。
有効期限の4日前を過ぎると申し込めなくなり、番号の取り直しが必要になるため、番号を受け取ったら早めに手続きを進めましょう。
So-net光への申し込み時には、取得した「事業者変更承諾番号」と「現在の契約者名」の2つを手元に用意します。
事業者変更と同時に1ギガから10ギガへ変更する場合や、引っ越しを伴う場合は回線工事が必要です(1ギガから10ギガへの品目変更工事費は、申し込み窓口の特典で無料になる場合があります)。
また、乗り換え前の事業者独自の電話サービスを利用している場合は電話番号が変わる可能性があり、ひかり電話などをNTTと直接契約している場合は先述したNTTへの開示承諾手続きが必要です。
他社からSo-net光へ乗り換える際に適用されるキャンペーン特典については、以下の記事もあわせてご覧ください。
あわせて読みたい
So-net光の事業者変更に関するよくある質問
- ひかり電話の番号は乗り換え先でもそのまま使えますか?
NTTで発番したひかり電話の電話番号は、事業者変更後も変更なくそのまま引き継ぎ可能です。
ただし、事業者変更と同時に引っ越し(移転)を行う場合や、光コラボ事業者独自の電話サービスを利用している場合は、電話番号が変わる可能性があります。
- So-net光の解約や退会の手続きは別に必要ですか?
個別の解約手続きは不要です。
乗り換え先の光コラボが開通するとSo-net光は自動的に解約扱いとなり、So-netを退会する場合も事業者変更日を含む月の末日に自動で完了します。切り替え前に自分で退会手続きをしてしまうと事業者変更ができなくなるため、承諾番号の申し込みだけで進めてください。
So-net光の承諾番号を取る前に押さえたいこと
So-net光の事業者変更承諾番号は、乗り換え先を決めてからSo-net事業者変更ダイヤル(0120-45-2522)へ電話して取得します。
工事費の分割払いが残っていると、番号を申し込んだ時点で残債の一括請求が確定し、あとからキャンセルしても取り消せないためです。
電話の前にSo-netのユーザーID・パスワードとSMS受信用の登録電話番号を確かめておき、マイページで番号を確認したら有効期限の15日以内に乗り換え先へ申し込みましょう。










