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auひかり総合ガイド|料金・速度・エリア・特典を申込前にすべて解説

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auひかり総合ガイド|料金・速度・エリア・特典を申込前にすべて解説

auひかりは、KDDI独自の回線設備を中心に提供されている光回線サービスです。「自分の家でも契約できるのか」「月々の実際の支払額はいくらになるのか」「本当に他社よりお得なのか」など、申し込む前に確認しておきたいポイントがいくつもあります。

この記事では、auひかりの提供エリアの確認方法から、戸建て・マンション別の月額料金、スマホセット割の注意点、工事費や解約金、そしてキャッシュバックの受取条件まで、後悔しないために知っておくべき事実をわかりやすく整理しました。

目次

まずは提供エリアの確認から!「使えない地域」と誤解しやすい注意点

かんた
auひかりって関西や東海だと使えないって聞いたことあるけど、本当なのかな?
こうめ
都道府県だけで使えないと決めつけるのはもったいないよ。戸建てなら光コラボの設備を再利用して使えるケースもあるから、住所検索で番地まで確認するのが確実なんだ。

auひかりの戸建てプラン(ずっとギガ得プランなど)は、従来の自社回線エリアとしては関西6府県・東海4県・沖縄県が対象外と案内されています。

しかし、NTTの光回線設備を使った光コラボレーション(ドコモ光やソフトバンク光など)のファミリータイプを同一住所で現在利用している場合、「ホーム(S)」という区分で光回線の設備を再利用して申し込める場合があります(東京・神奈川・埼玉・千葉の一部地域を除く)。

この光回線再利用の対象になるかどうかは、KDDI公式のエリア検索で番地まで入力して初めて判別できます。都道府県名だけで判断せず、まずは公式サイトの提供判定を試してみましょう。なお、設備調査の結果次第では既存回線の再利用ができず、新設工事へ変更となる場合もあるため、「絶対に工事不要で開通できる」と保証されているわけではありません。

KDDIの住所検索結果がHomeならホーム向け速度、Home(S)なら現在の光コラボと承諾番号、マンションなら表示設備タイプ、提供外なら他社回線を確認する4分岐

KDDI公式サイトで提供エリアを確認する

auひかりの月額料金|戸建てとマンションそれぞれの目安

かんた
毎月の料金って結局いくらくらいかかるの? ネット代以外にも色々引かれたりする?
こうめ
戸建てなら年数で段階的に下がって5,000円台、マンションは建物によって違って、タイプV・16契約以上なら4,180円だよ。固定電話やWi-Fi機器を追加するかどうかで総額が変わるから、ネット代とオプション代は分けて考えるのが大事だね。

auひかりの月額料金は、住居タイプ(戸建て・マンション)や契約年数によって異なります。まずはインターネット単体の基本料金を押さえておきましょう。

住居タイプ・主なプラン 月額料金(ネットのみ)
戸建て(1ギガ・ずっとギガ得プラン) 1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目以降:5,390円
マンション(タイプV・16契約以上) 4,180円

au one netの口座振替・クレジットカード割引適用時の料金です。回線料・プロバイダ料・有線機器レンタル込みで、マンションはモデム料も含みます。

戸建ての「ずっとギガ得プラン」は3年単位の契約で、長く使うほど月額料金が下がっていく仕組みです。マンションは建物の設備環境によって配線方式やプラン(タイプV、タイプGなど)が自動的に決まるため、利用者が自由にプランを選べるわけではありません

また、基本料金のほかに必要に応じて以下の追加料金が発生します。

追加でかかる料金
  • auひかり電話:月額770円。通話料やユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料は別途必要です。
  • Wi-Fiパック(無線LAN機能):月額660円。ただし、後述の「auスマートバリュー」や「自宅セット割」が適用されている期間中は月額330円割引され、実質月額330円で利用できます。

「ネットだけあれば十分」という場合と、「固定電話や専用Wi-Fiも必要」という場合では月々の支払額が異なるため、自分の利用目的に合わせた組み合わせで計算しましょう。

詳しくは「auひかりの料金はいくら?戸建て・マンション別の月額と実質費用を解説」をご覧ください。

au・UQ mobileユーザーなら必見!セット割でお得になる仕組み

かんた
スマホがauやUQ mobileなら、ネットを開通させるだけで自動的に安くなるの?
こうめ
自動では安くならないんだよね。ひかり電話のオプション加入が条件で、別途セット割の申し込み手続きをして初めてスマホ代が割り引かれる仕組みだよ。

auやUQ mobileのスマートフォンを利用している家庭なら、セット割引を活用することで通信費全体を抑えやすくなります。

  • auスマートバリュー:対象のauスマホプランを利用している場合、スマホ1台あたり最大月額1,100円が割引されます。
  • UQ mobile 自宅セット割:トクトクプラン2・トクトクプラン・ミニミニプランなど対象プランで、スマホ1台あたり月額1,100円が割引されます(一部対象外のプランもあります)。

例えば、家族で月額1,100円割引の対象プランを2台契約している場合、スマホ側の割引額は合計で月2,200円になります。ここからひかり電話の月額770円を差し引いても、世帯全体では差し引き月1,430円の節約計算になります(通話料・制度負担金・Wi-Fi利用料は含まない単純な試算例です)。

対象の家族回線が多いほど恩恵は大きくなりますが、対象プランが1回線のみの場合は割引額と電話代の差が小さくなるため、事前に家族の契約プランを確認しておきましょう。

通信速度とプランの選び方|1ギガで十分?5ギガ・10ギガは必要?

かんた
プランに5ギガや10ギガもあるみたいだけど、やっぱり速いプランにしたほうがいいのかな?
こうめ
動画を見たり在宅ワークをするなら、まずは1ギガを基準に考えるといいよ。ゲームのダウンロードなど大容量の通信を頻繁にするなら高速プランも選択肢だけど、エリアや建物によって選べないこともあるんだ。

戸建て向けの1ギガは最大通信速度1Gbps(技術規格上の上限)です。ウェブ閲覧、動画視聴、リモートワークなどの日常的な用途なら、まず1ギガを検討するとよいでしょう

戸建て向けには、より大容量の通信に適した「5ギガ」「10ギガ」の超高速プランも用意されています(提供地域は東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリア限定)。例えばプロバイダにGMOとくとくBBを選んだ場合、ずっとギガ得プランの「高速スタートプログラム」により、当初3年間は月額550円割引が適用され、5ギガは追加料金0円、10ギガは追加料金858円(通常追加料金1,408円から割引)で利用可能です。4年目以降はauスマートバリューの適用を条件に550円割引が継続されます。

一方、マンションの場合は建物の配線設備に依存するため、希望しても高速プランを契約できるとは限りません。

  • タイプV:既存の電話線を利用する方式で、技術規格上の上限は上り・下りともに最大100Mbps。
  • タイプG:電話線設備を高度化した方式で、G契約時は下り最大664Mbps・上り最大166Mbps、V契約時は上下最大100Mbps。

これらはすべて技術規格上の理論上の最大値であり、実際の利用環境における実効速度を保証するものではありません。マンションにお住まいの方は、自宅の建物がどのタイプに対応しているかをまず確認することが大切です。

詳しくは「auひかり1ギガ・5ギガ・10ギガはどっち?料金と必要性を比較」をご覧ください。

工事費割引はプランによって異なります。GMOとくとくBBのずっとギガ得プランは、ネット+電話の割引をすべて受けても2,812円の負担が残ります。

初期費用と工事費用の注意点|「実質無料」の落とし穴

かんた
広告で「工事費が実質無料」ってよく見かけるけど、本当にお金は一切かからないの?
こうめ
毎月の料金から工事費相当額が割り引かれる仕組みだけど、途中で解約すると残りを一括で払わなきゃいけないんだ。窓口によっては完全に相殺されず、数千円の手出しが残る場合もあるよ。

auひかりを新規で契約する際、初期費用として以下の料金がかかります。

契約時にかかる初期費用
  • 新規登録料:4,950円
  • 初期費用(工事費):戸建て48,950円(ずっとギガ得プランは35回分割)、マンション33,000円(23回分割)

工事費に対しては毎月の分割請求額と同等の割引が入る「初期費用相当額割引」が用意されていますが、申し込み窓口や契約内容によって割引条件が異なります

例えば、プロバイダ窓口のGMOとくとくBBで戸建て(ずっとギガ得プラン)の「ネット+電話」を申し込んだ場合、工事費の割引は3〜35回目に月1,398円ずつ(33回で合計46,138円)適用されます。元々の初期費用48,950円との間には2,812円の差額があり、この分は利用者の実費負担として残るため、「全額実質無料」にはなりません。さらに「ネットのみ」で申し込んだ場合は割引額が月628円×33回となり、自己負担額はさらに大きくなります。

また、GMOとくとくBBでは分割期間中に引っ越しや解約をした場合、その時点で残っている工事費の残債が一括請求されます。加えて、プランごとに設定されている契約解除料にも注意が必要です。

更新期間以外の契約解除料
  • ずっとギガ得プラン(戸建て):3年自動更新、契約解除料4,730円
  • タイプV お得プランA(マンション):2年契約、契約解除料2,290円
  • タイプG お得プラン(マンション):2年契約、契約解除料2,730円

いずれも契約満了月とその翌月・翌々月の3か月間であれば契約解除料はかかりません。なお、戸建てで解約時に光ファイバー設備の撤去を希望する場合、これから申し込む方には31,680円の撤去費用が発生します。GMOとくとくBBの場合、解約月の月額料金は日割り計算されず全額請求となる点も押さえておきましょう。

特典と申し込み窓口|72,000円キャッシュバックの受取条件

かんた
キャッシュバックが7万円以上もらえる窓口があるって聞いたけど、有料オプションにたくさん入らされたりしない?
こうめ
ひかり電話や有料オプションなしでも72,000円キャッシュバックの対象になる窓口はあるよ。ただ、受け取りには自分で口座を登録する手続きが必要だよ。

auひかりには公式窓口のほか、プロバイダや代理店など複数の申し込み窓口が存在します。その一例として知られているのがプロバイダ直営の「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBの申込サイトでは、戸建て(1ギガ・5ギガ)やマンションを対象に、ひかり電話の契約や指定オプションの加入なしでも72,000円のキャッシュバック特典が設定されています。高額なキャッシュバックのために不要な有料オプションを無理に契約する必要がない点はメリットと言えます。

ただし、受け取りには厳格なスケジュールと手続きが定められています。

キャッシュバックの受け取り条件
  • 案内時期:キャッシュバックは全額が一括で振り込まれるわけではなく、開通月を含めた「11か月目」と「23か月目」の2回に分かれて半額ずつ案内されます。
  • 案内先:案内メールは、普段使っている個人のメールアドレスではなく、GMOとくとくBBの契約時に付与される「基本メールアドレス」宛に届きます。
  • 振込口座の登録期限:案内メールの送信日の翌月末日までに振込先口座情報を登録・返信する必要があります。期限を過ぎると特典権利が失効します。
  • 振込時期:返信を行った翌月の最終営業日に指定口座へ振り込まれます(案内月に入金されるわけではありません)。
  • 継続条件:申し込みから6か月以内に開通し、特典の付与時期まで対象サービスを継続利用していることが条件となります。

案内メールを見落とさないよう、契約後はカレンダーやリマインダーに案内月の予定を記録し、基本メールアドレスでメールを確認できるようにしておきましょう。

詳しくは「auひかり×GMOとくとくBBのキャンペーン|公式特典との違いを解説」をご覧ください。

GMOとくとくBBの特典を希望する方は、KDDI公式サイトでエリアを確認したあと、GMOとくとくBBのauひかり申込窓口へ進みましょう

申し込む前によくある質問(FAQ)

かんた
テレビで地デジを見るつもりだったんだけど、auひかりにするだけでそのまま見られるのかな?
こうめ
ネット回線だけでなく、今のテレビの受信方法も確認しておこう。回線を乗り換えると、テレビの契約も変える必要があるかもしれないよ。
auひかりのテレビサービスで地デジやBSは視聴できますか?

視聴できません。auひかりが提供している「テレビサービス」は、専門チャンネル(CS系番組)やビデオオンデマンドを専用チューナーで楽しむためのサービスです。地上波デジタル放送やBS/CS放送を見るためには、自宅にアンテナを設置するか、ケーブルテレビなど別の視聴手段を用意する必要があります。

他社回線から工事なしで乗り換えられますか?

必ず工事なしで乗り換えられるわけではありません。現在光コラボレーションを利用中で、戸建て向け「ホーム(S)」の設備再利用対象と判定された場合は大がかりな工事を回避できる可能性がありますが、KDDIによる設備調査の結果によっては流用できず、新設工事へ変更となる場合があります。また、切り替えのタイミングはKDDI側で開通日と同日になるよう調整されるため、自己判断で先に旧回線を解約してしまわないよう指示に従ってください。

まとめ|自分に合うかどうかをチェックして検討しよう

auひかりは、au・UQ mobileの対象スマホプランを利用している家庭など、条件が合う人にとっては魅力的な選択肢です。

検討する際は、まず公式サイトで正確な住所を入力して提供可否と利用可能な設備(タイプ)を確認しましょう。その上で、固定電話やWi-Fiを含めた月々の支払額を算出し、工事費の負担期間やキャッシュバックの受取手続きまで把握した上で申し込むことが、後悔しないための最大のポイントです。

工事費割引はプランによって異なります。GMOとくとくBBのずっとギガ得プランは、ネット+電話の割引をすべて受けても2,812円の負担が残ります。

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