自宅のインターネット回線を見直したいけれど、プランや割引の仕組みが複雑で「結局いくらかかるの?」「自分に合っているの?」と悩んでいませんか?
SoftBank 光は、日本全国で利用されている人気の光回線です。特にソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンを使っている方なら、毎月の通信費をまとめて抑えられる大きなメリットがあります。
一方で、「工事費実質無料の仕組み」や「割引を受けるための指定オプション」など、事前に知っておかないと損をしてしまう注意点もいくつか存在します。この記事では、難しい専門用語をかみ砕きながら、料金プラン、スマホセット割のリアルなおトク度、初期費用や契約前のチェックポイントまで、分かりやすく紐解いていきます。
SoftBank 光ってどんな回線?まずは基本を押さえよう
SoftBank 光は、NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ光」回線網を使ってソフトバンクが提供する「光コラボレーション(光コラボ)」サービスです。回線とプロバイダがセットになっているため、別々に契約する手間がなく、毎月の支払いや問い合わせ窓口を一本化できるのが特徴です。
提供エリアと通信速度の目安
フレッツ光と同じ回線を利用しているため、日本全国の幅広い地域で利用できます(※提供の可否はお住まいの住所や建物の設備環境によって異なります)。
速度プランは、日常利用に十分な「1ギガ」と、オンラインゲームや大容量通信に適した「10ギガ」の2種類が用意されています。ただし、表記されている最大速度(1Gbps / 10Gbps)は技術規格上の最大値であり、実際の利用環境でその速度が保証されるものではありません(ベストエフォート型)。宅内機器や配線、時間帯による混雑などによって実測値は変わります。また、10ギガプランは提供地域が限られているため、事前に自宅が対象エリアか確認が必要です。
快適に通信するためのキーアイテム「光BBユニット」
光回線を夜間や休日でも快適に使いたい場合、回線の混雑を避けてスムーズにつなぐ「IPv6高速ハイブリッド」という接続方式が重要になります。
SoftBank 光の1ギガプランでこの高速接続を利用するには、ソフトバンクが提供する専用ルーター「光BBユニット(月額513円)」の申し込みと接続が必要です。市販のWi-Fiルーターを用意するだけではこの接続方式が利用できないため注意しましょう。なお、10ギガプランの場合は専用の「ホームゲートウェイ(S)」を使用します。
SoftBank 光の月額料金プラン
SoftBank 光の通常月額料金(2年自動更新プラン)は、住居タイプ(戸建てかマンションか)によって分かれています。なお、集合住宅にお住まいの場合でも、建物の配線設備によっては戸建てタイプでの契約になることがあります。
| プラン | 通常月額料金(2年自動更新) | 備考 |
|---|---|---|
| 1ギガ(戸建て) | 5,720円 | プロバイダ料込み |
| 1ギガ(マンション) | 4,180円 | プロバイダ料込み |
| 10ギガ(戸建て・マンション共通) | 6,930円 | 基本料金6,380円+必須機器ホームゲートウェイ(S)550円 |
※工事費、通話料、テレビ等のオプション料、BBユニバーサルサービス料などは別途かかります。
乗り換え・転居なら「超おうち応援割」で最大25か月割引
現在他社の回線を利用している方や、引っ越し(申込月の2か月前1日〜2か月後末日までの転居)に合わせて申し込む方を対象に、課金開始月から25か月目まで月額料金が安くなる「超おうち応援割」が用意されています(初月は日割り計算)。
- 1ギガ(戸建て):おうち割あり 毎月880円引き / なし 毎月440円引き
- 1ギガ(マンション):おうち割あり 毎月550円引き / なし 毎月275円引き
- 10ギガ(共通):おうち割あり 毎月1,760円引き / なし 毎月880円引き
※適用には申込時の申告・同時申込、180日以内の利用開始、自動更新あり、期日までの支払登録や他社解約・転居証明書の提出などの条件を満たす必要があります。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザー必見!「おうち割 光セット」
SoftBank 光を選ぶ最大のメリットとも言えるのが、スマホの月額料金が安くなる「おうち割 光セット」です。契約者本人だけでなく、家族のスマホも含めて最大10回線まで割引対象になります(別途申し込みが必要ですが、光回線の開通前でも申し込み可能です)。
- ソフトバンク:ペイトク2、テイガク無制限、ミニフィット2などで毎月1,100円引き(旧プランは割引額が異なります)
- ワイモバイル:シンプル3 S/M/Lで毎月1,650円引き(旧プランは割引額が異なります。ワイモバイルの家族割引サービスとの重複割引は不可)
割引を受けるには「指定オプション(月額550円〜)」が必要
おうち割を適用するには、光回線側で以下の指定オプションパックへの加入が必要です。
- 1ギガ:光BBユニット + Wi-Fiマルチパック + 固定電話サービス(月額550円〜)
- 10ギガ:Wi-Fiマルチパック + 固定電話サービス(月額550円〜)
※電話サービスは「ホワイト光電話」「BBフォン」「光電話(N)+BBフォン」から選びます(上位プランを選ぶと550円より高くなります)。また、10ギガプランの必須機器代550円は、この指定パック料金とは別にかかります。
「オプション代を払ってもおトクになる?」の疑問を解消
「オプションで毎月550円かかるなら、損をしてしまうのでは?」と感じるかもしれません。しかし、実際の収支を見るとしっかりメリットがあります。
まず、1ギガプランでIPv6高速ハイブリッドを使うには、月額513円の光BBユニットの申し込みと接続が必要です。指定オプションパック(月額550円)にすれば、わずかな差額でWi-Fi機能や固定電話もセットで使えます。
スマホの割引額と追加オプション代の差は、次のとおりです。
- ソフトバンク1回線の場合:スマホ割引(1,100円)− オプション代(550円)= 毎月実質550円おトク
- ソフトバンク2回線の場合:スマホ割引(2,200円)− オプション代(550円)= 毎月実質1,650円おトク
- ワイモバイル1回線の場合:スマホ割引(1,650円)− オプション代(550円)= 毎月実質1,100円おトク
家族で対象スマホを使っている回線が多いほど、割引総額は大きくなります。なお、指定パック(月額550円)を含めた光回線側の通常月額は、1ギガ戸建てで6,270円、1ギガマンションで4,730円、10ギガで7,480円となります(期間限定割引前・通話料等別)。
ソフトバンク光の申し込みはGMOとくとくBBがお得です!
GMOとくとくBBからソフトバンク光を申し込むと以下のキャンペーン特典があります。
- 1ギガ36,000円・10ギガ46,000円キャッシュバック
- キャッシュバックのオプション加入条件なし
- 公式キャンペーンと併用しても減額なし
- 新規工事費が実質無料(47,520円相当の月額割引)
- 他社の違約金・撤去費用を満額還元(最大100,000円)
- 乗り換え・引っ越しなら超おうち応援割で月額割引
- 開通までAirターミナルまたはPocket WiFiを無料レンタル
- ソフトバンクのスマホはおうち割 光セットで毎月最大1,100円割引
- ワイモバイルのスマホなら毎月最大1,650円割引
初期費用と工事費「実質無料」の知っておくべき仕組み
光回線を申し込む際にトラブルになりやすいのが、初期費用と工事費の扱いです。事前に仕組みをしっかり把握しておきましょう。
契約事務手数料
契約事務手数料は通常4,950円です。ただし、指定窓口などで1,100円割引の条件を満たした場合は3,850円になります。
工事費の「実質0円」には利用期間の注意が必要
新たに回線を引き込む場合、代表的な工事費として立ち会い工事(派遣工事)で47,520円、立ち会いなし(無派遣工事)で5,280円がかかります(土日祝日工事の3,300円加算や追加工事費は別途)。
キャンペーンにより、派遣工事の場合は課金開始7か月目から月1,980円×24回、無派遣工事の場合は月1,320円×4回が月額料金から割り引かれ、工事費相当額が相殺されます。
派遣工事で必ず知っておきたいのが、「公式案内でも31か月目まで利用の場合に実質0円」と明記されている点です。派遣工事の割引がスタートするのは7か月目からのため、丸2年(24か月)利用した時点ではまだ全額の割引が終わっていません。
もし全額割引が終わる前に解約すると、その時点で工事費の割引は打ち切られ、残っている工事費(残債)が一括請求されます。さらに、2年自動更新プランは契約満了月とその翌月・翌々月(契約更新期間)以外に解約すると解除料(割引前の月額基本料金相当)も発生します。「2年使えば完全に無料になる」と勘違いしやすい部分ですので十分注意しましょう。
他社からの解約金を補填する「あんしん乗り換え」
現在別のインターネット回線を使っていて解約金がネックになっている方には、解約時の違約金や撤去費用などを最大100,000円まで還元してくれる「あんしん乗り換え」制度があります(モバイルWi-Fiの端末残債は最大42,000円まで。フレッツ光からの転用工事費残債やスマホ端末代は対象外)。
課金開始6か月目末までに証明書の提出や支払登録を完了すると、7か月目下旬以降に「普通為替」として順次発送されます。特典確定日から4か月後末日までに受け取らないと失効してしまうため、郵便が届いたら速やかに換金しましょう。
申し込み窓口とキャッシュバック特典
SoftBank 光を申し込む際は、公式キャンペーンに加えて代理店独自の特典が受け取れる窓口(GMOとくとくBBなど)を経由するのがおすすめです。
例えばGMOとくとくBB経由なら、追加の有料オプション加入なしで以下のキャッシュバックを受け取ることができます。
- 1ギガプラン:36,000円キャッシュバック
- 10ギガプラン:46,000円キャッシュバック
開通から8か月後の末日頃に届く案内メールから、受取日を含めて30日以内に専用ページで受取口座を登録すると銀行振込されます。受取手続きの期限を過ぎると無効になってしまうため、カレンダーやリマインダーに登録しておくのが安心です。
契約前に確認すること(乗り換え手順と注意点)
SoftBank 光を申し込む前に、現在のネット環境や住居の状況に合わせて以下のポイントをチェックしておきましょう。
1. あなたの乗り換えパターンを確認
- フレッツ光を利用中の方(転用):NTTから「転用承諾番号」を取得して申し込みます。1ギガ同士なら原則として立ち会い工事不要でスムーズに切り替えられます。
- 他社光コラボを利用中の方(事業者変更):ドコモ光やビッグローブ光などから乗り換える場合、現在契約中の事業者から「事業者変更承諾番号」を取得します。1ギガ同士なら原則工事不要です。
- 独自回線・ホームルーター・新規契約の方:auひかりやNURO光、ホームルーターからの乗り換え、または新規導入の場合は「新規契約」となり、開通工事が必要です(開通まで1か月以上かかる場合もあります)。
- 【注意】10ギガプランを希望する場合:他社からの転用や事業者変更は受け付けておらず、すべて新規契約扱いとなり立ち会い工事が必須となります。
※転用承諾番号・事業者変更承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間ですので、取得後はすみやかに申し込み手続きを進めましょう。
2. 賃貸住宅の工事許可と固定電話番号
賃貸マンションやアパートで立ち会い工事が必要な場合は、事前に大家さんや管理会社へ工事の許可を取る必要があります。また、現在利用している固定電話の番号をそのまま引き継ぎたい場合は、元の回線を解約する前に番号移行が可能か必ず確認してください。先に旧回線を解約してしまうと、電話番号が消滅してしまう恐れがあります。
【知っておきたい】2026年後半以降のサービス改定情報
これから長く利用するにあたって把握しておきたいのが、サービス名称や料金に関する今後の改定予定です。
2026年6月より、ソニーと協業した一部地域の戸建て向け別サービス「SoftBank 光+」がスタートしています。これに伴い、従来のSoftBank 光も2026年12月以降、順次「SoftBank 光+」へ名称が変更される予定です。
改定による主な変更点は以下の通りです。
- 1ギガプランの月額基本料金が330円値上げ(10ギガプランは据え置き)。
- 2026年11月末時点で2年自動更新プランを契約中の場合、12月以降に迎える契約満了月の翌月から改定料金が適用されます。
- 改定後は、料金の支払いを「PayPayカード」に設定することで、通常カードで月330円、PayPayカード ゴールドで月550円の月額割引が受けられる仕組みが導入される予定です(ゴールドカードは年会費11,000円がかかります)。
料金改定のタイミングが来ても、PayPayカードでの支払い設定を活用すれば値上げ分を相殺できる設計になっています。将来の更新時期が近づいた際には、支払い方法の見直しを意識しておくとよいでしょう。
まとめ:自分に合っているか判断する方法
SoftBank 光が向いているかどうかを判断するポイントは、次の4点に集約されます。
- ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている:おうち割 光セットによって毎月のスマホ代を大きく節約できます。
- フレッツ光や光コラボから乗り換えたい:1ギガなら原則工事不要で簡単に乗り換えが可能です。
- 他社の解約金が気になる:あんしん乗り換えによる還元サポートを活用すれば、乗り換えのハードルを下げられます。
- 31か月以上継続して利用する予定がある:派遣工事の実質無料割引を無駄なく最後まで受け切ることができます。
光BBユニットの必要性や工事費の割引期間といったポイントさえ押さえておけば、SoftBank 光は非常にコストパフォーマンスの高い回線です。ご自身のスマホキャリアや利用予定期間と照らし合わせながら、最適なネット環境を選んでみてください。
ソフトバンク光の申し込みはGMOとくとくBBがお得です!
GMOとくとくBBからソフトバンク光を申し込むと以下のキャンペーン特典があります。
- 1ギガ36,000円・10ギガ46,000円キャッシュバック
- キャッシュバックのオプション加入条件なし
- 公式キャンペーンと併用しても減額なし
- 新規工事費が実質無料(47,520円相当の月額割引)
- 他社の違約金・撤去費用を満額還元(最大100,000円)
- 乗り換え・引っ越しなら超おうち応援割で月額割引
- 開通までAirターミナルまたはPocket WiFiを無料レンタル
- ソフトバンクのスマホはおうち割 光セットで毎月最大1,100円割引
- ワイモバイルのスマホなら毎月最大1,650円割引

